ローレンス・フォスター率いるコペンハーゲン・フィルが
シューベルトの初期交響曲と劇付随音楽を録音!
- アーティスト:ローレンス・フォスター
- レーベル:PENTATONE
- 品番:PTC-5186655
- ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
- 価格:オープン価格
- 形態:2SACD Hybrid
- 収録時間:Disc 1 62:06 Disc 2 65:15
- 付属品:輸入盤・日本語帯付
ローレンス・フォスター率いるコペンハーゲン・フィルが
シューベルトの初期交響曲と劇付随音楽を録音!
フランツ・シューベルト(1797-1828):
Disc 1(62’06”)
1.-4.交響曲第1番 ニ長調 D82(1813)(ⅰ.12’08”+ⅱ.6’43” +ⅲ.4’58” +ⅳ.5’55”=29’44”)
5.-8.交響曲第2番 変ロ長調 D125(1815)(ⅰ.14’27”+ⅱ.8’12” +ⅲ.3’31” +ⅳ.6’07”=32’17”)
Disc 2(65’15”)
1.-4.交響曲第3番 ニ長調 D200(1815)(ⅰ.9’08”+ⅱ.5’00” +ⅲ.4’14” +ⅳ.4’57”=23’40”)
5.イタリア風序曲 第1番 ニ長調 D590(1817)(8’22”)
6.-10.劇付随音楽「ロザムンデ」(キプロスの女王ロザムンデ) D797(1823)より
【間奏曲第1番(7’45”)+間奏曲第2番(3’08”)+間奏曲第3番(7’39”)
+バレエ音楽第1番(7’21”)+バレエ音楽第2番(7’15”)= 33’08”】
ローレンス・フォスター(指揮)、コペンハーゲン・フィルハーモニー管弦楽団
セッション録音:2017年10月/王立デンマーク音楽アカデミー内コンサートホール(コペンハーゲン)
★SACDハイブリッド盤。ローレンス・フォスター率いるコペンハーゲン・フィルがシューベルトの初期の交響曲第1-3番と劇付随音楽を録音しました。 ワルターに才能を認められたフォスターは1960年に指揮者デビュー。その後1969 年にはイギリス・デビューを果たしロイヤル・フィルを度々指揮しました。 72年に帰国後はヒューストン交響楽団の音楽監督に就任し世界的に知られるようになりました。NHK 交響楽団との共演で1978年に初来日。その後は定期的に来日し、2018年11月、新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会に登場したのも記憶に新しいところです。PENTATONEレーベルから数多く録音をリリースしておりますが、とりわけ協奏曲やオペラの指揮で高い評価を集めております。 ★シューベルトが習得したハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンなどの先輩作曲家からの影響をはっきりと示しつつもシューベルトの独創性がいたるところにあらわれている初期の交響曲第1番から第3番、ロッシーニの作法を模倣して作曲されたイタリア風序曲、そしてロマン劇のために作曲した劇付随音楽「キプロスの女王ロザムンデ」。フォスターは極めて鮮度の高く、非常に心地よいシューベルトを聴かせてくれます。
ローレンス・フォスター
PTC-5186655
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