ケルンWDR交響楽団のメンバーによる
ブラームスの弦楽五重奏曲集!
- アーティスト:ケルンWDR交響楽団チェンバー・プレーヤーズ
- レーベル:PENTATONE
- 品番:PTC-5186663
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- 録音情報など:DSD 5.0 Surround sound マルチチャンネル
- 収録時間:58:56
ケルンWDR交響楽団のメンバーによる
ブラームスの弦楽五重奏曲集!
ブラームス:弦楽五重奏曲集
①-③弦楽五重奏曲第1番ヘ長調 Op.88(ⅰ .11’10”+ⅱ .12’01”+ⅲ .5’26” = 28’37”)
④-⑦弦楽五重奏曲第2番ト長調 Op.111(ⅰ .12’51”+ⅱ .6’44”+ⅲ .5’37”+ⅳ .5’04” = 30’16”)
①-③ケルンWDR交響楽団チェンバー・プレーヤーズ
【イェ・ウー(第1ヴァイオリン)、アンドレア・フロレスク(第2ヴァイオリン)、
ミーシャ・ファイファー(第1ヴィオラ)、トマシュ・ノイゲバウアー(第2ヴィオラ)、スザンネ・エイミュラー(チェロ)】
④-⑦ケルンWDR交響楽団チェンバー・プレーヤーズ
【イェ・ウー(第1ヴァイオリン)、アンドレア・フロレスク(第2ヴァイオリン)、
トマシュ・ノイゲバウアー(第1ヴィオラ)、ミーシャ・ファイファー(第2ヴィオラ)、スザンネ・エイミュラー(チェロ)】
録音:2016年12月/ケルン
★SACDハイブリッド盤。ドイツのケルンに本拠を置く放送局所属のオーケストラ、ケルンWDR交響楽団。同団のメンバーで構成されたケルンWDR交響楽団チェンバー・プレーヤーズによるPENTATONEレーベル初のディスクはブラームスの弦楽五重奏曲集です。名門オケのメンバーが実に正統的なブラームスを披露しております。
★1882年に作曲、同年フランクフルトで初演された弦楽五重奏曲第1番は全体が民謡風でありながら構成が堅実で形式が緻密な作品。明るい美しさを呈します。一方、1890年に作曲、同年ウィーンで初演された第2番は、もともと交響曲第5番で発想された作品。晩年の作品とは思えないほど男性的な強さ、元気旺盛な情熱、そして新鮮な創意にあふれています。