J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ&ソナタ全曲

教会に響き渡る極上の調べ。
ユリア・フィッシャーの
バッハ無伴奏がジャケット一新で再登場!

  • アーティスト:ユリア・フィッシャー
  • レーベル:PENTATONE
  • 品番:PTC-5186682
  • ジャンル:ジャンルクラシック音楽史/古楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:2SACD Hybrid
  • 録音情報など:DSD マルチチャンネル
  • 収録時間:Disc1 73:08 Disc2 76:52

TRACK LIST

J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全6曲)


Disc 1
①無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV1001
②無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002
③無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調 BWV1003

Disc 2
④無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004
⑤無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005
⑥無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006

ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン;1750年製グァダニーニ)
セッション録音:2004年12月/ドープスヘヅィンデ教会(アムステルダム)
プロデューサー:ヨブ・マールセ
バランス・エンジニア:ジャン=マリー・ヘイセン
エディティング:エルド・グルート、セバスチャン・ステイン

★SACDハイブリッド盤。ユリア・フィッシャーの名盤、バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全集がジャケット一新で登場します。ユリア・フィッシャーはミュンヘン生まれ。3歳でヴァイオリンを、その後ピアノも習いはじめ、すぐにその才能を開花させ、ヴァイオリン、ピアノそれぞれで国際的なコンクールに複数回優勝しています。10代の頃から商業録音の依頼を一切断り続けていたフィッシャーはヤコフ・クライツベルクとの出会いにより21歳のときにハチャトゥリアン、プロコフィエフ、グラズノフのヴァイオリン協奏曲(PTC 5186591)でPENTATONEレーベルからセンセーショナルなデビューを果たしました。
★バッハの無伴奏はデビュー・ディスクと同年、2004年12月、オランダのドープスヘヅィンデ教会におけるセッションです。当録音のバランス・エンジニアをつとめたジャン=マリー・ヘイセン氏が最も記憶に残る録音にもあげている、まさに伝説的な録音はフィッシャーの驚異的な集中力で全集を完成させました。全ての音色が瑞々しく説得力に満ちた演奏は当時21歳にして既に自己のスタイルが確立されていることを証明しております。また、当時使用していた名器グァダニーニのふくよかな音色にも注目です。(再発売にともない旧盤PTC 5186072は廃盤となります。)

0827949068263

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