ヤンソンス&コンセルトヘボウ管
ブルックナーの交響曲第9番
- アーティスト:マリス・ヤンソンス
- レーベル:RCO LIVE
- 品番:RCO-16001
- ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- 録音情報など:DSD5.0、マルチチャンネル、ステレオ
- 収録時間:54:44
ヤンソンス&コンセルトヘボウ管
ブルックナーの交響曲第9番
ブルックナー:交響曲第9番ニ短調WAB 109 (1887-96)
ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団
マリス・ヤンソンス(指揮)
収録:2014年3月19、21日&23日/アムステルダム、コンセルトへボウ(ライヴ)
【トラック・タイム】Ⅰ.23:05+Ⅱ.10:52+Ⅲ.20:44=54:44
★SACDハイブリッド盤。マリス・ヤンソンスがコンセルトヘボウ管を指揮してブルックナーの第9交響曲を演奏したアルバムの登場。
コンセルトヘボウ管によるブルックナー演奏といえば、第3代首席指揮者のベイヌム以来、ヨッフム、ハイティンクと、脈々と受け継がれてきた伝統はよく知られるところでもあり、新しいところでは、ヤンソンスの首席指揮者在任中の2013年にアーノンクールが指揮した第5交響曲のライヴ映像作品も高い評価を集めていました。
ヤンソンスはこれまでにブルックナーの交響曲をコンセルトヘボウ管との顔合わせで、2008年に第3番と第4番、2012年に第6番と第7番をライヴ・レコーディングしていますが、その磨き抜かれた美しさにはひときわ印象深いものがありました。
2014年3月にライヴ収録されたこの第9番は、名門に培われたゆたかな流れを汲みつつ、ヤンソンスが取り組んできたコンセルトヘボウ管とのたしかな成果をあらためて感じさせるもの。エヴェレット・ポーター率いるポリヒムニアのチームの優秀な録音により、きわめて情報量の多い内容を味わうことができるのもおおきな魅力といえます。
マリス・ヤンソンス
KKC-1131
マリス・ヤンソンス
KKC-9289/90
マリス・ヤンソンス
74-3908
マリス・ヤンソンス
KKC-9288
マリス・ヤンソンス
74-4004
マリス・ヤンソンス ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
20-56268
マリス・ヤンソンス ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
20-56264
マリス・ヤンソンス
KKC-5703
マリス・ヤンソンス
KKC-5702
マリス・ヤンソンス
KKC-5678
マリス・ヤンソンス、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
RCO-16004
マリス・ヤンソンス
RCO-16002