ブラームス:ヴァイオリン&ピアノ協奏曲、 シューマン:ピアノ四重奏曲

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団自主制作レーベルから注目盤登場!
名誉指揮者ベルナルト・ハイティンクが名手と共演したブラームスのコンチェルト!

  • アーティスト:ベルナルト・ハイティンク
  • レーベル:RCO LIVE
  • 品番:RCO-17001
  • ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:2SACD Hybrid
  • 録音情報など:DSD Multi-ch/Stereo SURROUND 5.0
  • 収録時間:[CD1] 39:37 [CD2] 76:20

TRACK LIST

ベルナルト・ハイティンク / ブラームス:ヴァイオリン&ピアノ協奏曲、 シューマン:ピアノ四重奏曲

[CD1] ①ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77
[CD2] ②シューマン:ピアノ四重奏曲変ホ長調 Op.47
③ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15

フランク・ペーター・ツィンマーマン(①ヴァイオリン)
エマニュエル・アックス(②③ピアノ)
ヴェスコ・エシュケナージ(②ヴァイオリン)
ヘンク・ルビンフ(②ヴィオラ)
グレゴール・ホルシュ(②チェロ)

ベルナルト・ハイティンク(①③指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
録音:①2010年3月17-19、21日/アムステルダム・コンセルトヘボウ(ライヴ)
②2016年6月20日/アムステルダム、ヴァールゼ教会(セッション)
③2010年12月15、17、19日/アムステルダム・コンセルトヘボウ(ライヴ)

★ SACDハイブリッド盤でハイレベルな演奏が堪能できる、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の自主制作レーベル「RCOライヴ」から発売される2枚組アルバム。ハイティンク指揮のブラームスをメインに、シューマンの室内楽をカップリングしています。
★ 1956年に初めてロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団を指揮、その後長きに渡って同楽団と深い関係が続くベルナルト・ハイティンク。1961年から1988年にかけて首席指揮者として活躍し、1999年には名誉指揮者の称号を得ています。このアルバムには彼の指揮で2010年に行われたブラームスの協奏曲ライヴを収録。エマニュエル・アックスとのピアノ協奏曲第1番に、フランク・ペーター・ツィンマーマンとのヴァイオリン協奏曲という聴きごたえある2曲がお聴き頂けます。カップリングのシューマンのピアノ四重奏曲(2016年セッション録音)は、エマニュエル・アックスとロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席奏者たちによる演奏。こちらも世界最高峰の名手たちの共演です。それぞれ別日の演奏ではありますが、クララやヨアヒムを含めたシューマンとブラームスの関係性を匂わせる統一感のあるプログラムとなっています。

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