コンセルトヘボウが同時代音楽を取り上げるシリーズ、ホライゾン9
バーンスタインへのオマージュ作品を含む委嘱作品4篇を収録
- アーティスト:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
- レーベル:RCO LIVE
- 品番:RCO-18009
- ジャンル:ジャンルクラシック現代音楽
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- 録音情報など:Stereo/Multi-ch
- 収録時間:85:23
コンセルトヘボウが同時代音楽を取り上げるシリーズ、ホライゾン9
バーンスタインへのオマージュ作品を含む委嘱作品4篇を収録
ホラインゾン9
ユーイ・ラウケンス(1982-):Boundless (Homage to L.B.) [Manically/Glacilly/Propulsively]
アラン・ギルバート(指揮)
録音:2017年2月8-9日
ペーテル・エトヴェシュ(1944-):Multiversum[Expansion/Multiversum/Time and Space]
イヴェタ・アプカルナ(オルガン) ラスロ・ファッサン(ハモンドオルガン)
ペーテル・エトヴェシュ(指揮)
録音:2017年10月19-20日
リシャルト・ラインフォス(1964-):Amérique du Nord
グスターヴォ・ヒメノ(指揮)
録音:2017年2月2-3日
エリッキ=スヴェン・トゥール(1959-):Solastalgia
ヴィンセント・コルトヴリント(ピッコロ)
ステファヌ・ドゥネーヴ(指揮)
録音:2017年12月6-7日
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
録音場所:コンセルトヘボウ・アムステルダム(ライヴ)
★名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管が同時代音楽を取り上げるシリーズ、ホライゾンの第9集は、4つの委嘱作品の世界初演を収録しています。 オランダの若手作曲家ユーイ・ラウケンスの「Boundless」とリシャルト・ラインフォスの「Amérique du Nord」の2作品は、2018年に生誕100年を迎えた20世紀の巨匠レナード・バーンスタインへのオマージュとして作曲された楽曲です。一方エトヴェシュの作品「Multiversum」は、オルガンとハモンドオルガンを有した作品で自作自演しています。さらにエストニアを代表する作曲家エリッキ=スヴェン・トゥールの作品は、コンセルトヘボウのピッコロ奏者ヴィンセント・コルトヴリントをソリストに迎えた協奏曲。タイトルの「Solastalgia ソラスタルジア」はオーストラリアの環境哲学者グレン・アルブレヒトの造語で、自分のなれ親しんだ土地が戦争や環境破壊で変貌してしまうのではないかという苦悩や哀愁を意味する言葉。 指揮者もアラン・ギルバート、グスターヴォ・ヒメノ、ステファヌ・ドゥネーヴと注目です。
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
RCO-18009
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、マリス・ヤンソンス
KKC-5882
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
KKC-5898
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
RCO-18004
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
RCO-17004
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、マリス・ヤンソンス
RCO-17006
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ダニエレ・ガッティ
KKC-9284
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ダニエレ・ガッティ
KKC-9283
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ダニエレ・ガッティ
KKC-5834/5
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
RCO-17002
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
RCO-14001