衝撃の未発表ライヴ!
フランチェスカッティ全盛期の50年代のパガニーニとブラームスの協奏曲!!
- アーティスト:ジノ・フランチェスカッティ、マルコム・サージェント、BBC 交響楽団、ポール・パレー、ニューヨーク・フィルハーモニック
- レーベル:TESTAMENT
- 品番:SBT-1518
- ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 入荷予定時期:2019年5月中旬
衝撃の未発表ライヴ!
フランチェスカッティ全盛期の50年代のパガニーニとブラームスの協奏曲!!
①パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 op.6(カデンツァ:セヴシック)
②ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77(カデンツァ:ヨアヒム)
ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)
①マルコム・サージェント(指揮)BBC 交響楽団
②ポール・パレー(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック
録音:① 1951年9月8日(ロイヤル・アルバートホール)、②1957年4月6日(カーネギー・ホール)(MONO)
★これは衝撃の未発表ライヴの登場。輝きのある美しい音色と思い切りのよいヴィブラートが魅力の「パガニーニの継承者」フランチェスカッティ(1902-1991)による、パガニーニとブラームスの協奏曲がリリースされます。
★フランチェスカッティの十八番パガニーニ。誉れ高き名盤として知られるオーマンディ指揮、フィラデルフィア管の翌年にあたる1951年の当録音はサージェント指揮、BBC交響楽団との「プロムス」の実況録音。ヴィロードのように輝かしく、また多彩な抒情性で燃え上がる名演で、第1楽章演奏後に盛り上がった聴衆からの4分にもおよぶ熱い拍手も収録しております。ブラームスもフランチェスカッティが最も得意とした協奏曲。当録音は1957年、パレー指揮、ニューヨーク・フィルハーモニックとのカーネギーホールでのライヴ録音。圧倒的なテクニックと情熱的な歌いまわしで唯一無二の存在感をしめします。