Groove Island

さく裂するオルガン・グルーヴ!!!
サックスのアレッサンドロ・スカーラ率いるニュー・トリオ
イタリアSCHEMAより颯爽と登場!!ゲストは、フラヴィオ・ボルトロ(tp)!

  • アーティスト:Alessandro Scala Groovology Trio
  • レーベル:SCHEMA RECORDS
  • 品番:SCCD-470
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Alessandro Scala Groovology Trio / Groove Island

1. Hello & Goodbye
2. Groovology
3. Viaggio Stellare
4. Game Over
5. Sottosopra
6. Minghè
7. Dancing in the Sky
8. The Belin
9. Groove Island

メンバー:
Alessandro Scala : tenor, soprano, baritone sax
Leo Corradi : Hammond c3, fender Rhodes, clavinet
Stefano Paolini : drums
Flavio Boltro trumpet on tracks 1,2,3,6
Recorded at Duna Studio Russi (RA) Italy in June 2012
Recorded and mixed by Andrea Scardovi Tracks 1,2,4,5,7 written by S. Paolini,
3,6,9 by A. Scala and 8 by L.Corradi.

★1968年イタリア、ラヴェンナ生まれのサックス奏者、アレッサンドロ・スカーラ。
★ファブリジオ・ボッソらをゲストに迎えたクァルテットによる前作『Viaggio Stellare』(2013)は痛快なイタリアン・ハードバップ・サウンドが聴きごたえたっぷりでしたが、今回はさらにシェイプアップしたトリオ編成となり、よりグルーヴィーなハモンド・オルガンが加わり、アレッサンドロのサックスと相まって、より軽快にファンキーな作品となった。
★そもそもの発端は、2011年のアルトゥ―ジ・ジャズ・フェスティバルにおいて、本作にも参加している、トリノ生まれの人気トランぺッター、フラヴィオ・ボルトロがアレッサンドロ・スカーラに、若き注目のオルガン奏者、レオ・コッラーディを紹介したことにある。二人はすぐさま、意気投合、共演。何か特別なものが生まれた感じがしたたいう。以後共演を重ね、アレッサンドロとドラムスのステファノ・パオリーニが中心となって、オリジナル曲を増やしていく。そのどれもがストロング・ファンクな仕上がりで、これはアルバムを作るしかないと決意に至ったそうだ。
★多くのクラブジャズ作品をリリースしてきたSCHEMAらしいとも言える、強力に踊れるジャズ作品の登場!

8018344014708

関連商品