B3オルガンの第一人者、マイク・ルドーンの最新作が登場!
エリック・アレキサンダーが参加してのワンホーン・カルテット
- アーティスト:Mike LeDonne
- レーベル:SAVANT RECORDS
- 品番:SCD-2168
- ジャンル:ジャンルジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
B3オルガンの第一人者、マイク・ルドーンの最新作が登場!
エリック・アレキサンダーが参加してのワンホーン・カルテット
Mike LeDonne / From the Heart
1. Someday
2. From the Heart*
3. You'll Never Know What You Mean to Me
4. Here Comes the Doctor*
5. Come Back Baby
6. Fun Day
7. You Send Me
8. Then Came You
メンバー:
Mike LeDonne (Hammond B-3 org), Eric Alexander (ts), Peter Bernstein (g),
Joe Farnsworth (ds), Mike Clark (ds, tracks 2 & 4)*
■ご機嫌なB3サウンド、心地よいワンホーンの響き、ナイス・グルーヴ!!マイク・ルドーンのSAVANTレーベル最新作が登場!
■1956年生まれ、すでにベテランの境地に達したオルガン・プレイヤー、マイク・ルドーン。ベニー・ゴルソンのバンドの専属ピアニストとしても毎年来日しファンも多い。
■エリック・アレキサンダー(ts)、ピーター・バーンスタイン(g)、ジョー・ファーンズワース(ds) による<<グルーヴァー・クァルテット>> はすでに18年の活動歴を誇る。長い活動歴にも関わらず常に4人の緊張感が持続し、アルバムを発売する度に進化がみられるのは驚きである。毎週火曜日の夜、NYマンハッタンのジャズクラブ「SMOKE」で繰り広げられる同メンバーのライブは超人気、常に超満員である。
■毎回多彩なゲストを迎えてのルドーンのアルバムであるが、本作は1970年代のハービー・ハンコック・バンドでファンクビートを支えた名ドラマー、マイク・クラークが“From the Heart”、“Here Comes the Doctor”の2曲に参加している。マイクの完璧なドラミングは様々な年代のドラマーやパーカッション奏者に影響を与え続けている。
■前作、前々作はホーン・プレーヤーのゲストが参加していたが、本作はベーシックなカルテットのみの演奏。まるで「SMOKE」の最前席に座って演奏を聴いているような安心感があり、実にオーソドックスかつスリリングな作品となっている。
■この数年、特に円熟味が増してきたエリック・アレキサンダーの安定感のあるプレイ、ヴィレッジ・ヴァンガードを1週間満杯にする売れっ子人気ギタリスト、ピーター・バーンスタイン、今や白人ドラマーのトップの一角に躍り出た、ジョー・ファーンズワースのビートの効いたドラムサウンドにも注目である。
マイク・ルドーン参加、ベニー・ゴルソン・カルテット来日公演 (ブルーノート東京)
2018 5/4, 5, 6, 8, 9
ベニー・ゴルソン(サックス)、マイク・ルドーン(ピアノ)、
ルーク・セリック(ベース)、カール・アレン(ドラムス)