生誕450周年記念の頂点!!
現代望みうる最高のモンテヴェルディ演奏。
ガーディナーが『ウリッセ』を初録音!
- アーティスト:サー・ジョン・エリオット・ガーディナー
- レーベル:SDG
- 品番:SDG-730
- ジャンル:ジャンルクラシック音楽史/古楽
- 価格:オープン価格
- 形態:3CD
- 収録時間:74:46 71:28 38:56
生誕450周年記念の頂点!!
現代望みうる最高のモンテヴェルディ演奏。
ガーディナーが『ウリッセ』を初録音!
モンテヴェルディ:歌劇『ウリッセの帰還』
フリオ・ザナージ(ウリッセ) ルシール・リシャルドー(ペネロペ)
クリスティアン・アダム(テレーマコ)ハナ・ブラシコヴァ(ミネルヴァ/幸運)
ミハウ・チェルニャフスキー(ピサンドロ) ガレス・トレシダー(アンフィノモ)
ザッカリー・ワイルダー(エウリマコ)
ジャンルカ・ブラット(時/ネットゥーノ/アンティノオ) アンナ・デニス(メラント)
ジョン・テイラー・ワード(ジョーヴェ) フランチェスカ・ボンコンパンニ(ジュノーネ)
ロバート・バート(イーロ)
フランチスコ・フェルナンデス=ルエダ(エウメーテ) カルロ・ヴィストリ(人間の脆弱さ)
シルヴィア・フリガート(愛) フランチェスカ・ビリオッティ(エリクレア)
サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)
モンテヴェルディ合唱団
イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
録音:2017年9月7-9日/ポーランド、ワルシャワ国際音楽フォーラム(ライヴ)
★バロック音楽の開祖にしてオペラの発展に多大な貢献をもたらした偉人・モンテヴェルディの生誕450周年に沸いた2017年、ガーディナーは現存するただ3つのオペラ『オルフェオ』『ポッペアの戴冠』『ウリッセの帰還』を7ヶ月かけて世界各地で上演しました。9月に行われた『ウリッセ』のポーランド公演はその頂点となるもの、とガーディナー本人が語っています。多忙な名歌手たちをここまで揃え、最強の合唱団・オーケストラと共にじっくりと創り上げた奇跡的な名演。ガーディナーにしか成し得ない、現代望みうる最高のモンテヴェルディ演奏がめでたくディスク化されました! ★ガーディナーのモンテヴェルディへの思い入れは言うまでもなく、自ら創設したオーケストラと合唱団にその名前を冠したほど(イングリッシュ・バロック・ソロイスツの前身は「モンテヴェルディ管弦楽団」)。『オルフェオ』と『ポッペア』はアルヒーフに録音していますが、『ウリッセ』はこれが初ディスクとなります。満を持して、という形容がぴったりの超注目盤です。 ★『ウリッセ』はホメロスの叙事詩『オデュッセイア』に基づく物語。悲惨なトロイ戦争が終わり長い年月の末にようやく故郷に帰りついたウリッセと、貞節を守り続けるその妻ペネロペを軸に繰り広げられる、晩年のモンテヴェルディ渾身の名オペラです。
サー・ジョン・エリオット・ガーディナー、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
SDG-731
サー・ジョン・エリオット・ガーディナー
SDG-730
サー・ジョン・エリオット・ガーディナー
SDG-729
サー・ジョン・エリオット・ガーディナー
KKC-5857
サー・ジョン・エリオット・ガーディナー、ワレリー・ゲルギエフ、マリス・ヤンソンス、ズービン・メータ、エサ=ペッカ・サロネン、クリストフ・フォン・ドホナーニ
20-82334
サー・ジョン・エリオット・ガーディナー
LSO-0803
サー・ジョン・エリオット・ガーディナー
SDG-728
サー・ジョン・エリオット・ガーディナー
LSO-0795
サー・ジョン・エリオット・ガーディナー
SDG-725
サー・ジョン・エリオット・ガーディナー
KKC-5653
サー・ジョン・エリオット・ガーディナー
LSO-0769
サー・ジョン・エリオット・ガーディナー
KKC-5613