NYを拠点に活動するアルト、テナー、ベース、ドラムのカルテット
オリジナリティとテクニックを併せ持つ新進気鋭、大注目バンド!!
チャーリー・パーカーの楽曲を再構築、全く新しく生まれ変わる!
大人気ピアニスト、ジェイソン・モランがゲスト参加!
- アーティスト:Walking Distance Feat. Jason Moran
- レーベル:SUNNYSIDE
- 品番:SSC-1512
- ジャンル:ジャンルジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
NYを拠点に活動するアルト、テナー、ベース、ドラムのカルテット
オリジナリティとテクニックを併せ持つ新進気鋭、大注目バンド!!
チャーリー・パーカーの楽曲を再構築、全く新しく生まれ変わる!
大人気ピアニスト、ジェイソン・モランがゲスト参加!
Walking Distance Feat. Jason Moran / Freebird
1. William
2. Feather Report
3. Ghilnooorty Classic
4. Simple Ghilnooorty
5. Lost & Found
6. Bigment
7. Quasar Halo
8. Pexterity
9. Cheat Sheet
10. Donnalise
11. Fly By
12. Confirmation Bias
メンバー:
Caleb Curtis(as, tp-M6), Kenny Pexton(ts, cl-M6,7),
Adam Coté(b, mellotron-M4), Shawn Baltazor(ds, perc-M2,5,6),
Jason Moran(1,2,6,7,11[sample],12), Ben Rubin(mellotron & additional bass-M4)
◆NYを拠点に活動する、アルト・サックス、テナー・サックス(&クラリネット)、ベース、ドラムからなるポスト・モダン・ジャズ・カルテットの2作目がSunnysideより登場!1作目“Neighborhood”はNYの気鋭レーベルRopeadopeからリリースされている、要注目バンドだ。 ◆今作では、現代ジャズシーン最重要ピアニストのひとり、ジェイソン・モランがゲスト参加! ◆メンバーは4人とも、名店SmallsをはじめNYを中心に数々のプロジェクトで活躍する若手有望株。特にアルト・サックスのCaleb Curtisは、Smoke Sessions からリリースされたオリン・エヴァンスの『#knowingishalfthebattle』に参加するなど、近年めきめき頭角を現している期待の星である。 ◆今作のコンセプトは、チャーリー・パーカーの楽曲を再構成、再配置、再イメージし、編曲の域を越えて全く新しい曲を作ること。このコンセプトは前作の中の一曲で、パーカー作曲の“Dewey Square”のフレーズを分解・再構築した楽曲“DeweyCircle”から生まれたものだという。 ◆楽曲は、“Bigment”(原曲:Segment)や“Donnalise”(原曲:Donna Lee)など、題名がわかり易くまた原曲のフレーズの一部が随所に配置されているものから、“Ghilnooorty Classic”や“Simple Ghilnooorty”(どちらも原曲:Ornithology)など、一聴して原曲の名残を感じないものまで様々。 ◆スウィンギーなドラムとバピッシュなアルトのメロディで始まるオープニングから、型にはまらないモランのバッキングがなんともユニークで、モランはアルトに続くソロでも自由な表現を見せる。また、後のテーマでは逆再生などのエフェクトを大胆に用い、強烈なサウンドを創る。モランは参加した全てのトラックで好演を聴かせてくれるし、その他でも独創的な楽曲にハイレベルなソロ、緻密なアレンジにユニークなアイディアが満載!4曲目のみmellotron & additional bassが参加し、壮大で宇宙的な世界を創る。 ◆想像力とアイディアに溢れ、雑多だがバンドとして芯のあるサウンド。オリジナリティとテクニックを併せ持つ新進気鋭!大注目です!