スメタナ:連作交響詩『わが祖国』

クーベリックが1990年の「プラハの春」音楽祭で
演奏した記念碑的名演!
永遠に語り継がれる渾身の『わが祖国』LP化!

  • アーティスト:ラファエル・クーベリック
  • レーベル:SUPRAPHON
  • 品番:SU-4255LP
  • ジャンル:ジャンルクラシック管弦楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:2LP 180g 重量盤
  • 録音情報など:DMM cutting ステレオ プレス:独パラス社
  • 収録時間:77:46

TRACK LIST

スメタナ(1824-84):連作交響詩『わが祖国』

LP 1
[A 面] 第1曲:ヴィシェフラド(15’40”)
[B 面] 第2曲:ヴルタヴァ(モルダウ)(11’35”)   
第3曲:シャールカ(9’43”)

LP 2
[A 面] 第4曲:ボヘミアの森と草原から(13’09”)
[B 面] 第5曲:ターボル(12’59”)   
第6曲:ブラニーク(14’15”) ラファエル・クーベリック(指揮)、
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

ライヴ録音:1990年5月12日/スメタナ・ホール(プラハ)

★クーベリック&チェコ・フィルの記念碑的名盤、1990年、プラハの春音楽祭におけるスメタナのわが祖国がLPで登場です。1942年にチェコ・フィルの首席指揮者に就任しているクーベリックは若くしてチェコの名門を振り、実力派指揮者としての頭角をあらわしました。しかし、1948年には戦後のチェコの政治体制を嫌い、西側に亡命しその後はシカゴ響、バイエルン放送響などで活躍しました。その後、1989年にチェコの民主化(ビロード革命)が成功したことによる政変を受けて、42年ぶりに祖国の土を踏むことになったクーベリック。1986年以降は演奏活動から身を引いていたにも関わらず、1990年のプラハの春音楽祭についに登場し『わが祖国』を振りました。世界が感動の渦に沸いた歴史的名演をスプラフォン・レーベルよりLPでリリースされるのは非常に喜ばしいことと言えましょう。

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