From Napoli to Belo Horizonte

【今春のお薦め】
トニーニョとイタリア人ギタリストが奏でる
瑞々しく、温かさ溢れる極上のPOPミュージック!
喜怒哀楽を優しく包むサウンド。サウダージ・・・溢れます。

  • アーティスト:Antonio Onorato-Toninho Horta
  • レーベル:SUD MUSIC
  • 品番:SUD-008
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Antonio Onorato-Toninho Horta / From Napoli to Belo Horizonte

1. Ilha Terceita(Horta)
2. From Napoli to Belo Horizonte(Onorato)
3. Peixe Vivo(Trad. Song Fron Minas Gerais)
4. ‘O Marenariello(Ottaviano-Gambordella)
5. Amo te Muito
6. Palummella(Anonymous)
7. My Romance(Rodgers-Horta)
8. Voce Que Nao Vem(Horta-Rubens.Theodoro)
9. Canzone del Vesuvio(Horta) Dedicated to Antonio Onorato
10. Un Grande Abbraccio(Onorato) Dedicated to Toninho Horta
メンバー:
Antonio Onorato(g-Gibson 175, Ovation Nylon, Breath Fuitar-Yamaha G10, Variax Line 6 acoustic, percussion)
Toninho Horta(vo, g-Yamaha Nyron, el.guitar, variax Line 6 acoustic)

★ミナスが生んだ、偉大なるアーティスト、トニーニョ・オルタ。その曲、ギター、声は、ミナス音楽の源流とも言える70年代の「クルビ・ダ・エスキーナ」(街角クラブ)以来、世界中の人々を魅了し続けていると言って過言でないでしょう。あのパット・メセニーも憧れ、日本では矢野顕子が数年に渡ってツアー・サポートをお願いしたのがトニーニョ。 ★そんなトニーニョは、2010年ジャヴァン、イヴァン・リンス、セウ・ジョルジ&セルジオ・メンデス、イヴェッチ・サンガーロ、ベト・ゲヂス他、そうそうたるアーティストとのコラボレート作品『Harmonia & Vozes』をリリース。改めて、瑞々しい音楽の魅力を届けてくれましたが、その同じ年にイタリア、ナポリで録音された本作もまた、正にエヴァー・グリーンと言うべき、永遠の美しさが息づいています。 ★編成は、シンプルに、ギター2本と歌。イタリア人ギタリストのアントニオとトニーニョの親交は、15年に及ぶとのこと。 ブックレットに記載されたアーティスト双方のコメントからも、お互いへのリスペクトが感じられると共に、メロディやコンポジション、パッション等、ブラジル音楽とイタリアの音楽の親密性が語られていますが、二人の演奏はまるで毎日のように演奏をしている同士のように、音楽も呼吸も本当にぴったり。まるで音楽で会話しているよう。 ★ギター・イントロの重なりだけで、聴く人をフッと別の世界に誘い、心を和らげるようなトニーニョのオリジナル曲をオープニングに、お互いのオリジナルやミナスのトラッドなどを交えた静かな物語のような10の愛しい音楽の結晶。しかし、喜怒哀楽の機微をおおらかに包み込むサウダージ溢れるこの表現、演奏・・・トニーニョは、20-21 世紀が誇る音楽家と言えるのでは。。。 ★往年のトニーニョのファンの方はもちろん、ミナス・サウンド、イタリアン・ポップスを好む方にお薦め。極上のPOPミュージックです!
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