TAHRAの名盤「イタリアのフルトヴェングラー」をライセンス復刻!
貴重な音源が新リマスターで蘇ります。
デ・ヴィートとの名共演、メンデルスゾーン&ブラームス!
- アーティスト:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
- レーベル:ALTUS
- 品番:TALT-029
- ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD 国内プレス
- 録音情報など:モノラル
- 付属品:日本語帯・解説付
TAHRAの名盤「イタリアのフルトヴェングラー」をライセンス復刻!
貴重な音源が新リマスターで蘇ります。
デ・ヴィートとの名共演、メンデルスゾーン&ブラームス!
①メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64
②ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77
ジョコンダ・デ・ヴィート(ヴァイオリン)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
トリノ・イタリア放送交響楽団(RAI国立管弦楽団)
録音:①1952年3月11日、②1952年3月7日
★ターラ・レーベルより発売されていた「イタリアのフルトヴェングラー」(FURT-1080)をライセンス復刻いたしました。晩年のフルトヴェングラーがRAI交響楽団と残した非常に貴重な録音です。同音源中、最良の音質と言われていたターラ盤をリマスタリングし、より聴きやすい音に仕上げました。当演奏の決定盤としておすすめいたします。
★フルトヴェングラーとイタリアの関わりは深く、記録では1922年から54年までの期間にイタリアで演奏会を行っています。内容はオーケストラ演奏会が69回、オペラが112回。31人の作曲家、76の作品を取り上げています。当時の批評家や聴衆がどのように賞賛し、また批判したかなど、イタリアにおけるフルトヴェングラー受容について書かれた解説書の日本語訳も貴重です。
★イタリアの名ヴァイオリニスト、デ・ヴィートとフルトヴェングラーの共演。メンデルスゾーン、ブラームスともにデ・ヴィートの得意とする協奏曲であり、軽やかで明るい響きを持ちながら緊張感もあり、じっくりと聴かせます。フルトヴェングラーのバックも堂々たるもので実に巨大な演奏です。
≪ ALTUS の「TAHRA 復活シリーズ」について≫
「TAHRA(ターラ)」はルネ・トレミヌ氏と、その夫人ミリアム・シェルヘン女史が立ち上げたフランスのレーベルです。ミリアム夫人は指揮者ヘルマン・シェルヘンの娘であり、大指揮者たちとの家族ぐるみのつながりも強い人物。1992年に初のCDをリリース、その後も精力的に活動を続けますが、2014年に主宰者トレミヌ氏が惜しくも急逝。レーベルは活動縮小を余儀なくされ、現在多くのタイトルが入手困難の状態にあります。歴史的音源を正規かつオリジナルの形で音盤化することを特徴とし、ヒストリカル・ファンに大いに愛されたレーベルでした。
そんなTAHRA の残した遺産の素晴らしさを世に問うべく、国内レーベル「ALTUS(アルトゥス)」はミリアム夫人の承認のもと正式に音源のライセンスを受けた上で、新たなリマスタリングを施し発売するターラ復活シリーズを進めています。
ここに聴ける音は貴重なTAHRAオリジナルに基づくもので、他レーベルの同演奏とは一味もふた味も違う、なまなましい音像がお聴き頂けることと思います。
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
KKC-4173/8
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
GS-2198
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
KKC-4166
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
KKC-5952/73
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
KKC-4156/9
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
KKC-4150/5
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
GS-2189
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
KKC-10008
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
KKC-10007
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
KKC-10006
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
KKC-10005
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
GS-2187