- アーティスト:キリル・コンドラシン
- レーベル:ALTUS
- 品番:TALT-037
- ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD 国内プレス
- 録音情報など:ステレオ
- 付属品:日本語帯・解説付
コンドラシン・エディション1937-1963
キリル・コンドラシン
PH-18046
①フランク:交響曲 ニ短調
②ベルリオーズ:劇的交響曲『ロメオとジュリエット』 Op.17より
「愛の情景」、「マブの女王」、「ロメオただ独りーキャピュレット家の大宴会」
キリル・コンドラシン(指揮)
アムステルダム・コンセントヘボウ管弦楽団
録音:①1977年11月27日②1974年11月14日(ともにライヴ、ステレオ)
★非常に熱量の高いフランクです。特に金管の響きが強烈で火傷しそうな破壊力!まばゆい音色と重心の低い音響がクセになります。それでいて第2楽章の素朴な美しさも素晴らしいものがあり、表現の幅に打たれます。カップリングのベルリオーズは静かな音楽が長く続き、最後の最後で一気に爆発する構成。
もっと小さく、もっと柔らかく、という指示を限界まで出し続けたというコンドラシン必殺のピアニッシモが大変印象的。繊細極まりない逸品!
≪ALTUS の「TAHRA 復活シリーズ」について≫
「TAHRA(ターラ)」はルネ・トレミヌ氏と、その夫人ミリアム・シェルヘン女史が立ち上げたフランスのレーベルです。ミリアム夫人は指揮者ヘルマン・シェルヘンの娘であり、大指揮者たちとの家族ぐるみのつながりも強い人物。1992年に初のCDをリリース、その後も精力的に活動を続けますが、2014年に主宰者トレミヌ氏が惜しくも急逝。レーベルは活動縮小を余儀なくされ、現在多くのタイトルが入手困難の状態にあります。
歴史的音源を正規かつオリジナルの形で音盤化することを特徴とし、ヒストリカル・ファンに大いに愛されたレーベルでした。
そんなTAHRAの残した遺産の素晴らしさを世に問うべく、国内レーベル「ALTUS(アルトゥス)」はミリアム夫人の承認のもと正式に音源のライセンスを受けた上で、新たなリマスタリングを施し発売するターラ復活シリーズを進めています。
ここに聴ける音は貴重なTAHRAオリジナルに基づくもので、他レーベルの同演奏とは一味もふた味も違う、なまなましい音像がお聴き頂けることと思います。
キリル・コンドラシン
PH-18046
キリル・コンドラシン
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キリル・コンドラシン
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キリル・コンドラシン
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キリル・コンドラシン
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キリル・コンドラシン
ALT-067
キリル・コンドラシン
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キリル・コンドラシン
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キリル・コンドラシン
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キリル・コンドラシン
ALT-019
キリル・コンドラシン
PRDDSD-350123
キリル・コンドラシン、ピエール・モントゥー、エフゲニー・ムラヴィンスキー
PRDDSD-350116