名演の誉れ高いバッハ無伴奏の東京ライヴをLPで!
フルニエのリアルな音が真摯な気迫と品格でせまる。
- アーティスト:ピエール・フルニエ
- レーベル:TOKYO FM
- 品番:TFMCLP-1051/3
- ジャンル:ジャンルクラシック音楽史/古楽
- 価格:¥15,000 + 税
- 形態:3LP 国内プレス 完全限定生産盤
- 録音情報など:ステレオ
- 付属品:日本語帯・解説付
名演の誉れ高いバッハ無伴奏の東京ライヴをLPで!
フルニエのリアルな音が真摯な気迫と品格でせまる。
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全6曲 BWV1007-1012
[LP1-A]
組曲第1番ト長調 BWV1007
[LP1-B]
組曲第5番ハ短調 BWV1011
[LP2-A]
組曲第3番ハ長調 BWV1009
[LP2-B]
組曲第4番変ホ長調 BWV1010
[LP3-A]
組曲第2番ニ短調 BWV1008
[LP3-B]
組曲第6番ニ長調 BWV1012
ピエール・フルニエ(チェロ)
録音:1972年3月2日[BWV1007, BWV1011, BWV1009]、1972年3月4日
[BWV1010, BWV1008, BWV1012]/東京、虎ノ門ホールでのライヴ(ステレオ)
★ご好評につき品薄状態が続いていたフルニエの東京ライヴLP(TFMCLP-1011)がジャケットを替えて再発売されます。伝説的名演を収めた貴重音源をこの機会にぜひ!
★「音楽を愛する、とりわけ私の父のことを知らない世代の皆さん。当ライヴ録音は、クラシックの美と、沸き起こる興奮を結び合わせ、情感、力感、構成力の真髄がつまっています。そして日本の皆様はこの素晴らしい演奏家を記憶にとどめることでしょう。父、ピエール・フルニエを。彼は1954年に初めて日本を訪れ、その後も日本のファンをいつも身近に感じていたのでした。父の誠実さ、気高さ、勇気は好評を博したこの東京公演で永遠となりました。
激しさと美しさをあわせもつ父のサウンドを、見事に復元したこのディスクに喜びを感じます」~(ジャン・フォンダ・フルニエ)
=ピエール・フルニエ=
1906年6月24日、パリ生まれ。父は軍人、コルシカ島総督、母はピアニスト。母の手ほどきによりピアニストを志したが、小児マヒのため右足が不自由になったことから、9歳でチェロに転向。パリ音楽院に学び、1924年、18歳でデビュー。1930年代には独奏者として名声を確立、ドイツでも高く評価された。
第2次世界大戦中にはパリにとどまって、母校で指導にあたる。戦後は演奏会だけでなく、各社のレコードにおいても人気を獲得、アメリカ、ロシアなど、国境を越えて活躍した。1970年にはパリからジュネーヴに居を移し、以後はここを本拠とした。1986年1月8日同地で死去。最後の来日は1981年。
ピエール・フルニエ、ヤーノシュ・シュタルケル
DVDSMBA-002
ピエール・フルニエ
TFMC-0051/2
ピエール・フルニエ
TFMCSA-0051
ピエール・フルニエ
TFMCLP-1051/3
ピエール・フルニエ
ALTLP-115/6
ピエール・フルニエ
AU-95628
ピエール・フルニエ、セルジュ・チェリビダッケ
ALT-294