What’s to Come!
デンマーク発、レナート・ギンマン(bass)、トーマス・ブラックマン(drum)、カーステン・ダール(piano) によるピアノトリオ作
The Clashの名盤『London Calling』を彷彿とさせるジャケも良い
- アーティスト:GinmanBlachmanDahl
- レーベル:STORYVILLE
- 品番:101-4357
- ジャンル:
ジャンル
ジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
TRACK LIST
GinmanBlachmanDahl / What’s to Come!
1. The Art of Finding Without Seeking
2. Scandinavian Woods
3. A Children’s Walk
4. Improvised Composition As a Goal for Human Behaviour
5. The Spirit of Youth and Nowness
6. A Troubleless Everyday
7. The Rock and Roll Swing Experience
8. Avantgarde Muzak in the Lush Palm Garden
9. Autumn Rhythm
10. Beneath the Moonlit Sky of Copenhagen
11. Waiting Room Anxiety Blues
12. Socialism Works in Groups of 3
13. The Bliss of Sonic Swing
14. Up North Seasonal Affective Disorder
15. See You Again at the Carnegie Hall
メンバー:
Lennart Ginman(bass), Thomas Blachman(drums), Carsten Dahl(piano)
Recording: MillFactory Studios, Copenhagen, December 8-10, 2021
★デンマークより、ベーシストのレナート・ギンマン、ドラマーのトーマス・ブラックマン、ピアニストのカーステン・ダールによるトリオ、GinmanBlachmanDahl(ジンマン・ブラックマン・ダール)が、Storyville Recordsから新アルバムをリリース。
★3人は最も先見的で革新的なデンマークのジャズ・ミュージシャンであり作曲家でもある。即興演奏の核心と本質に迫る、魂を揺さぶる内省的なメロディーから五感に火をつける爆発的なエネルギーの炸裂まで、熟練ミュージシャンのコンビネーションはスウィング、タイミング、器用さ、想像力がにじみ出る。
★セロニアス・モンク、マイルス・デイヴィス、ビル・エヴァンスなど、ジャズ界を形成してきた名手たちへのオマージュと畏敬の念を込めつつ、大胆に独自の道を切り開くことを決してためらわない。最後の音符がエーテルに消えていくとき、空気中に残る期待感を感じずにはいられない。
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