Copenhagen 1958 (Bonus: After Hours 1950)

音楽史に名を残すスウィング・ジャズの巨匠デューク・エリントン
1958年にデンマークのコペンハーゲンで行われた貴重な未発表音源アルバムがリリース!
エリントンによる不朽の音楽的遺産を証明した至高の一枚

  • アーティスト:Duke Ellington
  • レーベル:STORYVILLE
  • 品番:101-8540
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Duke Ellington / Copenhagen 1958 (Bonus: After Hours 1950)

1. Take the A Train (Theme)
2. Newport Up
3. My Funny Valentine
4. Perdido
5. Sophisticated Lady
6. Sonnet to Hank Cinq
7. What Else Can You Do With a Drum
8. Rockin’ in Rhythm
9. Prelude to a Kiss
10. Things Ain’t What They Used to Be
11. El Gato
12. Hi Fi Fo Fum
13. Diminuendo and Crescendo in Blue
14. I Can’t Get Started
15. Body and Soul
16. A Little Blues
17. Sophisticated Lady
18. Mood Indigo

メンバー:
November 7, 1958: Duke Ellington (p), Cat Anderson & Harold Baker (tp), Clark Terry (tp, flgh), Ray Nance (tp, vi), Britt Woodman, Quentin Jackson & John Sanders (tb), Paul Gonsalves (ts), Jimmy Hamilton (cl, ts), Johnny Hodges (as), Russell Procope (as, cl), Harry Carney (brs, cl, b-cl), Jimmy Woode (b), Sam Woodyard (dm) & Ozzie Bailey (vo)

May 31, 1950: Duke Ellington (p), Don Byas (ts) & Jimmy Hamilton (cl)

June 6, 1950: Duke Ellington (p)
Recording: KB Hallen, Copenhagen, Denmark, November 7,
1958, and St. Thomas, Copenhagen, Denmark, May 31,
1950, and Aarhus, Denmark, June 6, 1950
★1958年にデンマークのコペンハーゲンで行われた、スウィング・ジャズの巨匠デューク・エリントンの貴重なライブを捉えた未発表音源がStory Villeよりリリース。
★今作『Copenhagen 1958 (Bonus: After Hours 1950)』は、ジャズ史上極めて重要な時期のエリントンの天才ぶりを垣間見ることができる一枚である。11月7日にコペンハーゲンの象徴的なスポーツ・センター、KBホールで開催された2つの衝撃的なコンサート音源を収録。
★エリントンの代表曲「A列車で行こう」で幕を開け、「ニューポート・アップ」の活気に満ちたエネルギーから「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」のソウルフルなナンバーまで、どの曲もオーケストラの才能とエリントンの革新的な作曲を披露している。また1950年のアフターアワーでの演奏もボーナストラックとして、コペンハーゲンのダンス・レストラン”St.Thomas”でのジャム・セッションの3曲と、オーフス(デンマーク)のチャリティー・イベントで録音されたエリントンのソロ2曲が収録。
★ジョニー・ホッジスやハリー・カーニーのようなベテランと、ジミー・ハミルトン、クラーク・テリー、ポール・ゴンサルヴェスのようなモダニストが混在する50年代後半のオーケストラによる絶好調なサウンドが凝縮。
0717101854028

関連商品