ノルウェーの女声アンサンブルが歌うクリスマス
MQAで聴くハイレゾ・クリスマス
- アーティスト:ファウナ・ヴォーカルクインテット
- レーベル:2L
- 品番:2L-151SACD
- ジャンル: ジャンル クラシック 声楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid / MQA-CD
ノルウェーの女声アンサンブルが歌うクリスマス
MQAで聴くハイレゾ・クリスマス
★『光(Ljos)』は、グレクス・ヴォーカリスの『大いなる神秘』(2L26SACD)』やソルヴグッテネ少年合唱団の『クリスマス・ミサ』(2L42SACD)などを制作した 2Lの新しいクリスマス・アルバム。「秋になり、冬になる。北の国に寒く暗い日々がやってくる。だから、クリスマスの季節をいつも歓迎してきた。クリスチャンとして祝い、日が長くなり明るい日のやってくることを祝う……」。 「ファウナ・ヴォーカルクインテット」は、2009年秋、ノルウェー国立音楽大学で結成された女性5 人のグループです。オスロ生まれ、バールム少女合唱団などの指導者としても活動するクリスティーナ・ティングヴォル。子供時代をエチオピアで過ごし、フォークやポップ・ミュージックのコンサートに作曲者、指揮者、オーガナイザーとして参加するシリエ・ヴォルケネシュ・オストビュー・クライヴェン。オスロ生まれ、子供のころから「オスロ青年合唱団」とグレクス・ヴォーカリスに参加、女声合唱のアンサンブル「オスロ新青年合唱)」の指揮者、グドルン・エミリー・ゴッフェング。フレドリクスタ出身、オペラ・オストフォルの合唱団に所属するカミラ・マリー・ビョルク・アンドレーアセン。ヴォーカルグループ「Cornelis」とトラッドの「Østerdalslåt」でも歌う、ヘードマルク県、ストール=エルヴダール生まれのベアーテ・ボーリル・ロッケン。このアルバムで歌われるクリスマス・ソングは、リリ・パウルスベルグ作詞作曲の《クリスマス・キャロル》とヘンニング・ソンメッロの編曲した《さあ鐘よ鳴れ》をのぞき、ファウナのメンバーが編曲、光と闇のコントラストを再現することをめざしたと言います。録音セッションは、1861年にバールムのリュッケンに建てられた信徒席400、レンガ造りのブリュン教会で行われました。 CD層はMQA-CD仕様になっておりMQAデコーダーを搭載した対応機器を使用すれば、ハイレゾ・スペック音源を聴くことができます。