ノルウェーの女声アンサンブルが歌うクリスマス
MQAで聴くハイレゾ・クリスマス

  • アーティスト:ファウナ・ヴォーカルクインテット
  • レーベル:2L
  • 品番:2L-151SACD
  • ジャンル: ジャンル クラシック 声楽曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid / MQA-CD

TRACK LIST

『光』

1.今一度クリスマスの鐘が鳴る(Det kimer nå til julefest)
  カール・クリスチャン・ニコライ・バレ(1806–1855)(CT 編曲)

2.クリスマスイブは幸せな気持ちに(Jeg er så glad hver julekveld)
  グットルン・フリーセン(1908–1992)の旋律(BBL 編曲)

3.それは愛らしい幼子が(Et lidet barn så lystelig)
  ノールムーレ伝承曲(CMBA 編曲)

4.うるわしき青空(Deilig er den himmel blå)
  ヤコブ・ゲアハード・マイデル(1778–1857)(SWØK 編曲)

5.エッサイの根より(一輪のバラが咲いた)(Ei rose er utsprungen)
  ドイツ伝承曲(SWØK 編曲)

6.ベツレヘムに御子が生まれた(Et barn er født i Betlehem)
  オステルダーレン伝承曲(BBL 編曲)

7.われらが救い主よ来たれ(Folkefrelsar til oss kom)
  ノルウェー伝承の賛美歌(CMBA 編曲

8.ハウゲボンデン(Haugebonden)
  テレマルク伝承曲/リカルド・ヨイティルとホイ・ストランの旋律(BBL 編曲)

9. 古き年は過ぎ去り(Nu er det gamle år forsvunnet)
  オステルダーレン伝承曲(BBL 編曲)

10.こよなく清らなバラ(Den fagraste rosa)
  ノルウェー民謡(CMBA 編曲)

11.わが思い果てしなく駆けめぐり(つねに待ち望む心を)(Mitt hjerte alltid vanker)
  ヴェステルヨートランド民謡(CT 編曲)

12.クリスマス・キャロル(Julesang)
  リリ・パウルスベルグ(作詞・作曲)

13.さあ鐘よ鳴れ(Kling no, klokka)
  スルナダール伝承曲(ヘンニング・ソンメッロ(1952–)編曲)

ファウナ・ヴォーカルクインテット
【クリスティーナ・ティングヴォル(メゾソプラノ、アルト)(CT)/
シリエ・ヴォルケネシュ・オストビュー・クライヴェン(メゾソプラノ、アルト)
(SWØK)/グドルン・エミリー・ゴッフェング(メゾソプラノ、ソプラノ)/
カミラ・マリー・ビョルク・アンドレーアセン(ソプラノ)(CMBA)
/ベアーテ・ボーリル・ロッケン(メゾソプラノ、アルト)(BBL)】
録音:2018年6月、9月 ブリュン教会(バールム、ノルウェー)
制作・バランスエンジニアリング:モッテン・リンドベルグ
録音:ビアトリス・ヨハンネセン

[DXD (352.8kHz/24bit) 録音]
[SACD DXD(5.0 surround 2.8224 Mbit/s/ch, 2.0 stereo 2.8224 Mbit/s/ch)/
CD 2.0 stereo(16 bit/44.1 kHz)/MAQ CD]

★『光(Ljos)』は、グレクス・ヴォーカリスの『大いなる神秘』(2L26SACD)』やソルヴグッテネ少年合唱団の『クリスマス・ミサ』(2L42SACD)などを制作した 2Lの新しいクリスマス・アルバム。「秋になり、冬になる。北の国に寒く暗い日々がやってくる。だから、クリスマスの季節をいつも歓迎してきた。クリスチャンとして祝い、日が長くなり明るい日のやってくることを祝う……」。 「ファウナ・ヴォーカルクインテット」は、2009年秋、ノルウェー国立音楽大学で結成された女性5 人のグループです。オスロ生まれ、バールム少女合唱団などの指導者としても活動するクリスティーナ・ティングヴォル。子供時代をエチオピアで過ごし、フォークやポップ・ミュージックのコンサートに作曲者、指揮者、オーガナイザーとして参加するシリエ・ヴォルケネシュ・オストビュー・クライヴェン。オスロ生まれ、子供のころから「オスロ青年合唱団」とグレクス・ヴォーカリスに参加、女声合唱のアンサンブル「オスロ新青年合唱)」の指揮者、グドルン・エミリー・ゴッフェング。フレドリクスタ出身、オペラ・オストフォルの合唱団に所属するカミラ・マリー・ビョルク・アンドレーアセン。ヴォーカルグループ「Cornelis」とトラッドの「Østerdalslåt」でも歌う、ヘードマルク県、ストール=エルヴダール生まれのベアーテ・ボーリル・ロッケン。このアルバムで歌われるクリスマス・ソングは、リリ・パウルスベルグ作詞作曲の《クリスマス・キャロル》とヘンニング・ソンメッロの編曲した《さあ鐘よ鳴れ》をのぞき、ファウナのメンバーが編曲、光と闇のコントラストを再現することをめざしたと言います。録音セッションは、1861年にバールムのリュッケンに建てられた信徒席400、レンガ造りのブリュン教会で行われました。 CD層はMQA-CD仕様になっておりMQAデコーダーを搭載した対応機器を使用すれば、ハイレゾ・スペック音源を聴くことができます。

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