モーツァルト:ピアノ四重奏曲第1番&第2番

フィリッペンス、スーチュ、ヴァールダイと共演!
名手コリンズがモーツァルトのピアノ四重奏曲を録音!

  • アーティスト:フィンギン・コリンズ(ピアノ)、ロザンヌ・フィリッペンス(ヴァイオリン)、マテ・スーチュ(ヴィオラ)、イシュトヴァーン・ヴァールダイ(チェロ)
  • レーベル:CLAVES
  • 品番:50-3002
  • ジャンル: ジャンル クラシック 室内楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • その他の製品情報:ディジパック仕様  
  • 収録時間:67:14

TRACK LIST

モーツァルト(1756-1791):
①ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 K.478(1785)
②ピアノ四重奏曲第2番 変ホ長調 K.493(1786)


フィンギン・コリンズ(ピアノ)、ロザンヌ・フィリッペンス(ヴァイオリン)、マテ・スーチュ(ヴィオラ)、イシュトヴァーン・ヴァールダイ(チェロ)
セッション録音:2019年5月/セント・ペーター教会、ドロヘダ(アイルランド)
★Clavesレーベルの看板アーティストのひとり、名手フィンギン・コリンズがモーツァルトのピアノ四重奏曲を録音しました。コリンズは1977年アイルランドのダブリンに生まれ。1999年クララ・ハスキル・コンクールで優勝して以来、着実にそのキャリアをのばしてきました。歌心あふれる丁寧なタッチと豊かな表現力で聴衆を魅了してきたフィンギンは、Clavesレーベルで進めているシューマンのピアノ独奏曲全曲録音のうち第1集(50 2601)および第3集(50 2806)に参加。また、ショパン・リサイタル(50 1719)では細部にまで神経のいき届いた美しいタッチで奏で高く評価されました。
★コリンズの美しい音色はモーツァルトでも光り輝いており、豪華な共演者ロザンヌ・フィリッペンス、マテ・スーチュ、イシュトヴァーン・ヴァールダイとともに演奏しております。
★ヴァイオリンのフィリッペンスは、2009年に開かれたオランダ国際ヴァイオリン・コンクールで第1位、また2014年のフライブルク国際ヴァイオリン・コンクールで最優秀賞を受賞するなど現在最も注目されているオランダの若手ヴァイオリニストです。
★ヴィオラのスーチュは、ハンガリーとベルギーで学び、国際的な様々なコンクールに入賞。その後、バンベルク交響楽団、ドレスデン・シュターツカペレで活躍し、2011年にベルリン・フィルに第1ソロ・ヴィオラ奏者として入団した逸材です。
★チェロのは1985年ハンガリーのペーチ生まれ。リスト音楽院で学んだのちウィーン、クロンベルクにてグートマンやシュタルケルらの薫陶を受けました。これまでに2007年開催の第13回チャイコフスキー国際コンクール第3位、翌2008年開催のジュネーヴ国際音楽コンクールでは優勝するなど華々しいコンクール歴を誇ります。
★豪華な演奏者がおくる珠玉のモーツァルトをお楽しみください。
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