ジョン・ウィリアムズ・セレブレーション

ウォルト・ディズニー・ホールが熱狂に包まれた!
ドゥダメル&ロス・フィルによる映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズ
ダース・ベイダーも登場!
パールマンによる「シンドラーのリスト」も!

  • アーティスト:ジョン・ウィリアムズ、グスターボ・ドゥダメル(指揮)
  • レーベル:C MAJOR
  • 品番:73-0308
  • ジャンル: ジャンル クラシック 管弦楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:DVD
  • その他の製品情報:画面:NTSC 16:9 音声:PCMステレオ DTS 5.1 字幕(ボーナス):独仏西日 リージョン:All
  • 収録時間:103分(本編85分 +18分)

TRACK LIST




73-0308photo1
73-0308photo2


ジョン・ウィリアムズ・セレブレーション


ジョン・ウィリアムズ:
オリンピック・ファンファーレとテーマ
サウンディングス
映画「シンドラーのリスト」~追憶 /ユダヤ人街 /テーマ
映画「屋根の上のバイオリン弾き」~カデンツァと変奏
映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」~エスカペイズ
映画「スター・ウォーズ」~王座の間とフィナーレ
<アンコール>
映画「アミスタッド」~アフリカよ 涙をふいて
映画「ジョーズ」より
映画「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」~帝国のマーチ*


イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
アメリカ陸軍 ヘラルド・トランペット隊
ダン・ヒギンズ(アルト・サックス)
グレン・ポールソン(ビブラフォン)
マイケル・ヴァレリオ(ベース)
ロサンゼルス児童合唱団、ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団
グスターボ・ドゥダメル(指揮) ジョン・ウィリアムズ(指揮)*




【ボーナス】インタビュー[ジョン・ウィリアムズ、グスターボ・ドゥダメル、イツァーク・パールマン]


収録:2014年9月30日ロサンゼルス、ウォルト・ディズニー・コンサート・ホール(ライヴ)
映像監督:ミヒャエル・ベイヤー
プロデューサー:ベルンハルト・フライシャー

★映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズ。映画監督スティーヴン・スピルバーグとのタッグで数々の名作を生み出しています。この映像は、ロサンゼルスのウォルト・ディズニー・コンサート・ホールの2014/2015シーズンのオープニングイベントとして行われたもの。ホールを拠点とするグスターボ・ドゥダメル率いるロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団が、ヴァイオリニストのイツァーク・パールマンを迎え、ジョン・ウィリアムズの音楽を演奏しました。
★オープニングには、1984年ロサンゼルス・オリンピックの際に作曲された<オリンピック・ファンファーレとテーマ>が選ばれました。ジョン・ウィリアムズは、この作品でグラミー賞も受賞し、これ以降アメリカで開催された3回のオリンピックでも作曲を担当しています。続くは、ウォルト・ディズニー・コンサート・ホールのこけら落とし公演で初演し、近代的なホールの外観をイメージして作曲された<サウンディングス>。そして<シンドラーのリスト>ではパールマンが登場。優しく切ない音楽をパールマンの優れた感性とテクニックで聴かせ、映画のシーンを思い出させてくれます。さらに劇中ではアイザック・スターンが演奏した<屋根の上のバイオリン弾き>もパールマンが弾いています。ドゥダメルの熱烈なリクエストでプログラムに入った<キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン>。映画の舞台である60年代の雰囲気を取り入れたジャズ風の曲。ジョン・ウィリアムズは、若い頃ジャズをやっており、その経験を作品に反映させています。そして何と言ってもジョン・ウィリアムズとスティーヴン・スピルバーグといえば<スター・ウォーズ>。アンコールで演奏された「帝国の逆襲」~帝国のマーチでは、ジョン・ウィリアムズが自ら指揮台に立ち、ダース・ベイダーも登場しコンサートを盛り上げています。アンコールでは他に、アメリカの奴隷制度を題材とした歴史映画<アミスタッド>をロサンゼルス児童合唱団が感動的な歌声で聴かせ、さらに<ジョーズ>と最後までジョン・ウィリアムズの傑作を楽しむ事ができます。
★ボーナス映像では、ジョン・ウィリアムズとグスターボ・ドゥダメルが、各楽曲の誕生秘話、作曲裏話などを語っています。

0814337013035

関連商品