モーツァルト週間2015ライヴ
アンドラーシュ・シフの弾き振りによる ベートーヴェン&モーツァルト
- アーティスト:アンドラーシュ・シフ
- レーベル:C MAJOR
- 品番:73-6508
- ジャンル: ジャンル クラシック 協奏曲
- 価格:オープン価格
- 形態:DVD
- その他の製品情報:画面:16:9 NTSC 音声:DTS 5.1、 PCMステレオ
- 収録時間:109分
モーツァルト週間2015ライヴ
アンドラーシュ・シフの弾き振りによる ベートーヴェン&モーツァルト
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15
シューベルト:交響曲第5番変ロ長調D485
モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番変ホ長調KV482
アンドラーシュ・シフ(ピアノ&指揮)
カペラ・アンドレア・バルカ
収録:2015年1月モーツァルト週間、ザルツブルク(ライヴ)
★冬のザルツブルク音楽祭といわれる「モーツァルト週間」でのライヴ映像。卓越したテクニックと崇高な芸術性を備えた現代最高のピアニストのひとり、アンドラーシュ・シフと1999年にシフ自身が創設した室内楽オーケストラ、カペラ・アンドレア・バルカを率いてのベートーヴェン、シューベルト、モーツァルトというプログラム。
★ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番は若々しく伸びやかな旋律が随所に聴かれる明朗な作品。シフの快活で明晰なピアノと、溌剌とした指揮ぶりが快い演奏です。そしてシューベルトの交響曲第5番。シフは近年、弾き振りだけではなく、指揮活動にも注力しています。この5番の交響曲は、シューベルトらしい歌心にみちた美しい旋律、明るく軽快な雰囲気をまとった作品。シフは当代きってのシューベルト弾きとして高い評価を得ていますが、長年シューベルトの作品と関わってきた経験が指揮者としても反映され、心の底からシューベルトの音楽を理解しているシフならではの、親密な対話を聴かせてくれます。最後にモーツァルトのピアノ協奏曲第22番。ピアノ協奏曲では初めてクラリネットが用いられ、モーツァルトの円熟した筆致を示す交響的構築による大規模な作品。シフの知的かつ繊細なアプローチは、遊び心もありながら大変説得力があり、推進力のある演奏に仕上がっています。
アンドラーシュ・シフ
20-44444
アンドラーシュ・シフ
KKC-9213
アンドラーシュ・シフ
KKC-9212
アンドラーシュ・シフ
73-6508
アンドラーシュ・シフ
73-6604