ミンコフスキによるモーツァルトの「ルーチョ・シッラ」
初演の舞台スカラ座で、才気マーシャル・ピンコスキの演出
注目のメゾ、マリアンヌ・クレバッサも登場!
- アーティスト:マルク・ミンコフスキ
- レーベル:C MAJOR
- 品番:74-3308
- ジャンル: ジャンル クラシック 歌劇
- 価格:オープン価格
- 形態:2DVD
- その他の製品情報:画面:16:9 NTSC 音声:PCM2.0,DTS5.1 字幕:独英仏韓日 原語:イタリア語
- 収録時間:186:00
ミンコフスキによるモーツァルトの「ルーチョ・シッラ」
初演の舞台スカラ座で、才気マーシャル・ピンコスキの演出
注目のメゾ、マリアンヌ・クレバッサも登場!
モーツァルト:歌劇「ルーチョ・シッラ」(全曲)
クレシミル・スピチェル(ルーチョ・シッラ/テノール)
レネケ・ルイテン(ジュニア/ソプラノ)
マリアンヌ・クレバッサ(チェチーリオ/メゾ・ソプラノ)
インガ・カルナ(ルーチョ・チンナ/ソプラノ)
ジュリア・セメンツァート(チェリア/ソプラノ)
【通奏低音】フランチェスカ・コルティ(チェンバロ)
シモーネ・グロッポ(チェロ)
ピノ・エットーレ(コントラバス)
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
マルク・ミンコフスキ(指揮)
ミラノ・スカラ座バレエ団
監督:マハールベク・ワジーエフ
合唱指揮:ブルーノ・カゾーニ
演出:マーシャル・ピンコスキ
舞台、衣裳:ワントワーヌ・フォンテーヌ
振付:ジャネット・ラジュネス・ジング
照明:エルヴェ:ガリ
収録:2015年3月12~20日ミラノ・スカラ座(ライヴ)
映像監督:アルナルダ・カナリ
★ジョヴァンニ・デ・ガメッラによる台本の古代ローマを舞台としたモーツァルトのオペラ「ルーチョ・シッラ」。モーツァルトが16歳の時に作曲、1772年12月26日、ミラノ・スカラ座で初演されました。現在ではモーツァルト作曲のオペラのなかでも演奏機会の少ないオペラですが、初演当時は大成功をおさめ、26回におよぶ上演が行われたとも言われています。またヘンデル、パスクアーレ・アンフォッシ、ヨハン・クリスティアン・バッハも同じ台本を基にオペラを書いています。
内容は、ローマの独裁者の欲望と嫉妬を描いたその物語。紀元前1世紀頃の古代ローマで独裁をふるった政治家ルキウス=スッラを描いた作品。ローマの執政官シッラ(テノール)、追放された元老院議員チェチーリオ(ソプラノ/ カストラート)、チェチーリオの婚約者ジュニア(ソプラノ)、シッラの妹チェリア(ソプラノ)、チェチーリオの友人・チェチーリアの恋人チンナ(ソプラノ)という5人の登場人物によって展開されます。
この映像は、2015年初演の劇場であったミラノ・スカラ座で上演された、ミンコフスキ指揮、マーシャル・ピンコスキ演出によるもの。ピンコフスキは美術・衣装ともに舞台を18世紀に設定。またフランス出身のソプラノで、チャーミングで圧倒的な存在感をもつマリアンヌ・クレバッサ。モーツァルトと得意とするソプラノレネケ・ルイテン。ベテランのテノール、クレシミル・スピチェルとソリスト陣も豪華。特にレネケとマリアンヌの二重唱は圧巻です。ミンコフスキの雄弁な音楽作り、スカラ座管弦楽団の卓越したアンサンブル、静謐なコーラスと大変質の高い上演となりました。
マルク・ミンコフスキ、ルーヴル宮音楽隊、宮城聰
76-7908
マルク・ミンコフスキ、ルーヴル宮音楽隊、宮城聰
76-8004
マルク・ミンコフスキ
KKC-9581
マルク・ミンコフスキ
80-3408
マルク・ミンコフスキ
KKC-9580
マルク・ミンコフスキ
80-3504
マルク・ミンコフスキ、レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル-グルノーブル
KKC-6218
マルク・ミンコフスキ、レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル-グルノーブル
PTC-5186812
マルク・ミンコフスキ
74-3308
マルク・ミンコフスキ
74-3404
マルク・ミンコフスキ
KKC-9267/8
マルク・ミンコフスキ
KKC-9266
マルク・ミンコフスキ
KKC-9246
マルク・ミンコフスキ
74-1808
マルク・ミンコフスキ
KKC-9245
マルク・ミンコフスキ
74-1904
マルク・ミンコフスキ
73-6708
マルク・ミンコフスキ
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マルク・ミンコフスキ
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マルク・ミンコフスキ
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マルク・ミンコフスキ
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マルク・ミンコフスキ
73-1704