モーツァルト:歌劇≪後宮からの逃走≫

イタリアの偉大な演出家、ジョルジュ・ストレーレル没後20周年記念
2017年ミラノ・スカラ座、メータ指揮による≪後宮からの逃走≫

  • アーティスト:ミラノ・スカラ座管弦楽団、ズービン・メータ
  • レーベル:C MAJOR
  • 品番:75-2008
  • ジャンル: ジャンル クラシック 歌劇
  • 価格:オープン価格
  • 形態:2DVD
  • その他の製品情報:画面:NTSC/16:9 音声:PCMステレオ、DTS5.1 原語:ドイツ語 字幕:独英仏韓日 リージョン:All
  • 収録時間:155:00

TRACK LIST

モーツァルト:歌劇≪後宮からの逃走≫

レネケ・ルイテン(コンスタンツェ/ソプラノ)
サビーヌ・ドゥヴィエル(ブロンデ/ソプラノ)
マウロ・ペーター(ベルモンテ/テノール)
マクシミリアン・シュミット(ペドリッロ/テノール)
トビアス・ケーラー(オスミン/バス)
コルネリウス・オボーニャ(セリム)

演出:ジョルジョ・ストレーレル
補訂演出:マッティア・テスティー
装置、衣装:ルチアーノ・ダミアーニ
補訂装置:カーラ・セラボロ
補訂衣装:シビル・ウルザーマー
照明:マルコ・フィリベック

ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団(合唱指揮:ブルーノ・カゾーニ)
ズービン・メータ(指揮)

収録:2017年6月、ミラノ・スカラ座、ライヴ
映像監督:ダニエラ・ヴィスマラ
(ジョルジョ・ストレーレル没後20周年、ルチアーノ・ダミアーニ没後10周年記念上演)
★イタリアの偉大な演出家、ジョルジュ・ストレーレル[1921-1997]没後20周年を記念して2017年にズービン・メータ指揮、ミラノ・スカラ座で上演されたモーツァルトの≪後宮からの逃走≫。ジョルジュ・ストレーレル演出の≪後宮からの逃走≫は、1965年にザルツブルク音楽祭で初演され、1974年までの間、8年間37回も上演されたほど評判が高かったものでした。今回の再演にあたって、マッティア・テスティーが補訂演出を担当。テスティーはストレーレルの再演企画を数多く手がけたことのある演出家です。
オランダ出身のソプラノ、レネケ・ルイテンはコンスタンツェ役、可憐な容姿と豊かな歌声をもつフタンスのソプラノ、サビーヌ・ドゥヴィエルはブロンデ役に、そして1965年の上演の際にヴンダーリヒが演じたベルモンテには、ヴンダーリヒの再来と世界が注目するイギリスのテノール、マウロ・ペーターを起用。
指揮のズービン・メータは、1965年ザルツブルク音楽祭での初演の際に当時29歳で登場。さらに1972年以降ミラノ・スカラ座でこのストレーレル演出の舞台を度々上演しています。メータは、一時は体調が心配されていましたが、2019年ベルリン・フィルとの来日でパワフルな指揮を披露。2020年にはミラノ・スカラ座の引越し公演で≪椿姫≫を振る予定です。
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