ホーフマンスタール:演劇《イェーダーマン》

ザルツブルク音楽祭を象徴する作品《イェーダーマン》
コロナ禍で満を持して上演

  • アーティスト:ペーター・ローマイアー、トビアス・モレッティ、エディット・クレヴァー
  • レーベル:C MAJOR
  • 品番:80-4604
  • ジャンル: ジャンル クラシック 歌劇
  • 価格:オープン価格
  • 形態:Blu-ray
  • その他の製品情報:画面:16:9,1080i 音声:PCMステレオ、DTS-HD MA5.1 原語:ドイツ語 字幕:英 ボーナス:英独
  • 収録時間:156分(本編:102分、ボーナス:54分)

TRACK LIST

フーゴ・フォン・ホーフマンスタール:演劇《イェーダーマン》

ボーナス・ドキュメンタリー:The Great World Theatre - Salzburg and it’s Festival

ペーター・ローマイアー、トビアス・モレッティ、エディット・クレヴァー、グレゴール・ブローブ、カロリーネ・ピータース、ほか
アンサンブル013

演出:ミヒャエル・シュトゥルミンガー
舞台、衣装:レナーテ・マルティン、アンドレアス・ドンハウザー
作曲:ヴォルフガング・ミッテラー
指揮:ジェイミー・ウォルフォソン
振付:アンドレアス・ハイゼ、ジョエ・モナハン
照明:シュテファン・エベレスベルガー、フーベルト・シュバイガー
映像デザイン:ヤコブ・バルト
映像監督:アンドレ・トゥルノー
収録:2020年、8月、ザルツブルク音楽祭(ライヴ)
★2020年に創立100周年を迎えたザルツブルク音楽祭。世界的パンデミックで開催が危ぶまれていましたが、会期を短縮し、プログラムを変更し開催されました。
そして、この記念すべき年に必ず上演されなければならなかったプログラムといえば、演劇《イェーダーマン》。ホーフマンスタールの演劇《イェーダーマン》はザルツブルグ音楽祭に欠かせません。15世紀イギリスの説教劇「エヴリマン」をザルツブルグ音楽祭創立メンバーでもあったホーフマンスタールがドイツ語に仕立て上げ、マックス・ラインハルトが演出し1920年8月22日に上演されたのがザルツブルグ音楽祭のはじまりでした。
それからちょうど100年目となる2020年8月22日に、通算726回目となる《イェーダーマン》の上演が祝祭大劇場で行われました。
「死神にとりつかれた大金持ちの男の劇」という副題にあるように、裕福な男イェーダーマンの独白歌唱によりすすめられます。突然「死」を告げられたイェーダーマン。仲間に同行を求めるも相手にされず、やがて細った女性の姿の「善行」と姉の「信仰」によって、イェーダーマンは祈り、悪魔に対して善行と信仰、天使に身を守られながら、静かに「死」へと導かれる。
★ボーナス・ドキュメンタリー映像には、1920年の創立から現在に至るまでの舞台裏や知られざる出来事を貴重なアーカイヴ資料、未公開映像を交えた濃密な内容が収録されています。
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