フィンランドの子供たちの心を掴むかわいいイラストと歌
- アーティスト:エサ・ヘイッキラ
- レーベル:ALBA
- 品番:ABACD-17
- ジャンル: ジャンル クラシック 現代音楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- その他の製品情報:24㎝× 24㎝ 絵本仕様(楽譜入り)
- 収録時間:35:00
フィンランドの子供たちの心を掴むかわいいイラストと歌
『ヒッラとリーシ』
ヒッラとリーシ(Hilla ja Liisi)
前奏曲「ヒッラとリーシ」(Alkusoitto “Hilla ja Liisi”)
引越し屋さんの行進曲(Pakkaajan Marssi)
お祝いの気分(Juhlatunnelma)
靴のマズルカ(Kenkämasurkka)
トロルたちのダンス(Peikkokansan Tanssi)
なつかしい思い出の味(Maistan Muistan Maun)
夕べの歌(Iltalaulu)
時の歌(Aikalaulu)
おともだち(Kaveri)
いちばんのおともだち(Paras Ystäväin)
おばけごっこしない?(Leikitäänkö Kummitusta)
さいごの歌(Loppulaulu)
マリ・カトカ(歌、ヒッラ) ウッラ・ピースパネン(歌、リーシ)
コウヴォラ児童合唱団 トゥオマス・ケサラ(ピアノ)
キュミ・シンフォニエッタ
エサ・ヘイッキラ(指揮)
★ヒッラとリーシは、かわいらしい妖精のような生き物。音楽が好き、楽しくて元気いっぱい。人間の心をもっていて、友だち思い……。『ヒッラとリーシ』のキャラクターたちと彼らの世界は、フィンランドのイラストレーター、サリ・アイロラ Sari Airolaが創りました。彼女は、絵本や教科書やピクチャーカードの作家として知られ、ラハティ・ポリテク(現、ラハティ応用科学大学)やヘルシンキのアールト大学でグラフィックデザインを教えています。『ヒッラとリーシ』は、24センチ平方の大きさの絵本に作られ、アイロラのイラストと、子供たちが一緒に歌うことができるよう、歌の楽譜と歌詞が載っています。12の歌を作詞作曲したのは、マリ・カトカ Mari Kätka、ウッラ・ピースパネン Ulla Piispanen、トゥオマス・ケサラ Tuomas Kesälä。コウヴォラ音楽クラスの児童合唱団とキュミ・シンフォニエッタと共演した録音のCD がアルバムの最後につけられています。エサ・ヘイッキラ Esa Heikkilä(1962–)はフィンランドの指揮者。ラハティ交響楽団でヴァイオリンを弾き、オスモ・ヴァンスカとセーゲルスタムに指揮を学んでいます。