来世の音

新旧の賛美歌を新しい編曲で歌い演奏する
バンド「ゴスペル・コヴェルタヤット」

  • アーティスト:ゴスペル・コヴェルタヤット
  • レーベル:ALBA
  • 品番:ABACD-28
  • ジャンル: ジャンル クラシック 現代音楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • 収録時間:51:26

TRACK LIST

来世の音

1.Nousta sain aamuun(Morning Has Broken)(朝起きた)
2.Laulu kuuluu kirkkotiellä(歌が聞こえる教会への道で)
3.Erämaassa jyvä hiekan(荒野の砂つぶ)
4.Herramme luo käykäämme kaikki!(われらみな主のもとへ行こう)
5.Tahtosi tiellä(あなたの望む道)
6.Jeesus, Jeesus, kuule rukoukseni(イエス様、わたしの祈りをお聞きください)
7.Voi hänen rakkauttaan(嗚呼、彼の慈愛よ)
8.Talkoolaisen virsi(有志の賛美歌)
9.Arkinen halleluja(週日のハレルヤ)
10.Yhteinen pöytä(共有するテーブル)
11.Oi saavu jo, Immanuel(来たれエマヌエル)
12.On unen aika, pieni ihminen(おやすみ、かわいい子)


ゴスペル・コヴェルタヤット
【ミッコ・ミエッティネン(リードヴォーカル、フルート、アルトフルート、ティン・ホイッスル、メロディカ)、ハンネス・アシカイネン(アコースティック・ギター、エレクトリック・アコースティック・ギター、クラシック・ギター)、イロナ・リンピラ(エレクトリック・ベース、エレクトリック・ギター、バリトン・エレクトリック・ギター、ベース、ヴォーカル)、エスコ・トゥルペイネン(ドラム、エレクトリック・ギター、バリトン・エレクトリック・ギター、レスリー・ギター、アコースティック・ギター、ストラップレス・ギター、トーク・ボックス、ヴォーカル、エアー・トランペット)】
ゲスト・ミュージシャン:ラウラ・カーリネン(ヴォーカル)、マリア・サルメラ(ヴォーカル)、マルクス・ラユネン(クラリネット、アルトフルート)、ヤン=ペッカ・スーロネン(ホルン)、ピーア・ラーソネン(バウロン、爪弾きピアノ、スイッチオフ・オルガン)、パヌ・コルホネン(ピアノ)、ハンナ・ペンッティネン(チェンバロ)

録音:2019年4月9日–10日、9月17日–18日 Varistoteles Studio(ヴァリストテレス・スタジオ)(ヘルシンキ)
制作:ゴスペル・コヴェルタヤット
録音エンジニア・ミクシング:エスコ・トゥルペイネン
マスタリング:リスト・ロンカイネン
★バンド「ゴスペル・コヴェルタヤット Gospel Covertajat」は、2002年にフィンランドのユヴァスキュラで結成されました。ハンネス・アシカイネン Hannes Asikainen のギターとヴォーカル、ミッコ・ミエッティネン Mikko Miettinen のヴォーカルとフルートとホイッスル、エスコ・トゥルペイネン Esko Turpeinen のギターとパーカッションとヴォーカル、イロナ・リンピラ Irona Rimpilä のベースとヴォーカル。「ゴスペルをカバーするものたち」のバンド名のとおり、新旧の賛美歌を新しい編曲で歌い演奏する活動を行っています。新作『Ääni toisen maailman(来世の音)』ではフィンランド賛美歌集の追補版に収められた新しい曲のプログラムを組んでいます。カラフルなサウンド、ポップ・ミュージックのようなリズム、そして瞑想の気分。アルバム最初の《Nousta sain aamuun》は、ゲール語の民謡《ブネッサン》が原曲です。この歌のメロディにイギリスのエリナー・ファージョンが作詞した《Morning Has Broken》をイギリスのシンガーソングライター、キャット・スティーヴンスが1971年のアルバム『Teaser and the Firecat』で歌い、世界的に知られるようになりました(邦題『雨にぬれた朝』)。フィンランドでは、マッティ・コレヘマイネンによるフィンランド語の歌詞で歌われています。
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