『ピューニキンリンナ・ライヴ』

北欧クラシシズム様式を代表する「ピューニキンリンナ」でのジャズ・ライヴ!

  • アーティスト:Jazzmuseo
  • レーベル:ALBA
  • 品番:ABCD-428
  • ジャンル: ジャンル クラシック その他
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • 収録時間:52:44

TRACK LIST

『ピューニキンリンナ・ライヴ』

1.Free Manga de Carnaval!(Lauri Hannu)
2.Sing Me Softly of the Blues(Carla Bley)
3.20 Small Cigars(Frank Zappa)
4.A Change Is Gonna Come(Sam Cooke)
5.Stolen Paintings(Lauri Hannu)
6.Song for Charlies(Ville Rauhala)
7.Valssi 543(Waltz 543)(Matti-Juhani Orpana)
8.Avarilla mailla(In Wide Open Lands)(Matti-Juhani Orpana)
9.Outolintu(Odd Bird)(Matti-Juhani Orpana)
10.Untitled of My Life(Lauri Hannu)

Jazzmuseo
ラウリ・ハンヌ(ギター)
マッティ=ユハニ・”マサ”・オルパナ(テナーサックス、ソプラノサックス)
アルト・ピースパネン(ピアノ)
ヴィッレ・ラウハラ(ベース)
録音:2018年2月7日、3月15日、4月4日 ピューニキンリンナ(タンペレ、フィンランド)(ライヴ)
オリジナル制作: エミール・アールトネン博物館
録音: マルクス・パヤッカラ
★工業都市タンペレにある、北欧クラシシズム様式を代表する建造物のひとつ「ピューニキンリンナ」は、1924年に造られ、フィンランド靴製造業の先駆者といわれるエミール・アールトネンと一族の住居として使われてきました。この建物は、1984年に全面改修して展覧会やイベントのための会場として使われるようになり、2004年6月、エミール・アールトネン産業芸術博物館としてオープンしました。2012年の春、アルト・ピースパネンとマサ・オルパナに、彼らのアイデアに賛同したラウリ・ハンヌとヴィッレ・ラウハラが加わり、この博物館で初めてのジャズ・コンサートが行われました。以来、2018年の秋までに40回のコンサートが開催され、人気のイベントとして定着しました。彼らは、2015年から「Jazzmuseo」(ミュージアム・ジャズ)を名乗り、博物館コンサートを離れても「Holy Land」の名でアンサンブルとして活動しています。『ピューニキンリンナ・ライヴ』は、2018年の冬から春にかけて博物館で行われた3回のコンサートのライヴ録音により制作されたアルバムです。
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