フィンランドの名サクソフォーン奏者マサ・オルバナ
- アーティスト:Masa Orpana
- レーベル:ALBA
- 品番:ABCD-433
- ジャンル: ジャンル ジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:50:38
フィンランドの名サクソフォーン奏者マサ・オルバナ
★マサ・オルパナは、1973年、フィンランドのカンガサラ生まれ。テナーサックスをメインに、その他のサクソフォーン、クラリネット、フルート、ギターを演奏。ジャズ、リズム・アンド・ブルース、ルーツ・ミュージック、ロック、即興に関心を寄せ、「Groovey Eyes」などのバンドと自身の「Masa Or-pana Honk」「Jazzmuseo」でプレーしてきました。『Honk』は、『Honky Tonk Man』(Alba ABACD08)(2005)『Brothers』(ABCD254)(2008)『Travelin’ Home』(ABCD371)(2014)につづくリーダーアルバムの第4作。リズム・アンド・ブルースのジョー・リギンズが1946年に録音した《Tanya》、カントリー・アンド・ウェスタンのブードロー・ブライアントとチェット・アトキンズが作り、レッド・フォーリーの歌でヒットした《Midnight》、ヘンリー・グローヴァーの《Blackwoods》、ソウル・ジャズ・プレーヤーのプラス・ジョンソンの《Blue Jean Shuffle》、デクスター・ゴードンの《Soul Sister》といったアメリカの作品と彼のオリジナル曲によるプログラム。ヨンニ・セッパラのギター、ヴィッレ・ヴァッリラのベース、ユッポ・パーヴォラのドラム、サク・ヤルヴィネンのキーボードで、アルバムのタイトルどおり、あえて洗練を離れ、懐かしい音楽を展開していきます。