『The Chase!』

カンガサラ生まれのテナーサックス奏者マサ・オルパナ第2弾!
前作『Honk』からメンバーも追加しバンドとなって新たな音楽を探求!

  • アーティスト:Masa Orpana
  • レーベル:ALBA
  • 品番:ABCD-471
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • 収録時間:43:16

TRACK LIST

Masa Orpana / 『The Chase!』

1.The Big B(Masa Orpana)
2.Cross-eyed Suzie Lee(Joe Josea/Little George Smith)
3.Shakin’ at the Southpark(Masa Orpana)
4.Crazy Mama(J. J. Cale)
5.Slower Slower(Masa Orpana)*
6.I’m a Lonely Man(Little Milton/Bob Lyons)**
7.Chasin’ up(Masa Orpana)**
8.Looking for my Baby(Jonni Seppälä/arr. Masa Orpana)
9.Ratzo(Masa Orpana)*

メンバー:
マサ・オルパナ・ホンク Masa Orpana Honk

ジョニー・ギデオンJohnny Gideon(ヨンニ・セッパラ Jonni Seppälä)(ヴォーカル、ギター)
トゥオマス・ヘイノネンTuomas Heinonen(アルトサックス)
マサ・オルパナMasa Orpana(テナーサックス)
アイノ・ヘイッコネンAino Heikkonen (バリトンサックス)
ヴィッレ・ヴァッリラ Ville Vallila(ベース、バッキングヴォーカル)
ユッポ・パーヴォラJuppo Paavola B19(ドラム)

録音:PMO(タンペレ)、ビバップ・スタジオ(Be-Bop Studio)**、カンガサラ・タロ(Kangasala-Talo)(カンガサラ、フィンランド)(ライヴ録音)*
制作:マサ・オルパナ・ホンク
録音エンジニア:ヨンニ・セッパラ、ユッシ・アランコ **、ペトルス・トゥイスク *
★「マサ・オルパナ・ホンク Masa Orpana Honk」は、2012年、カンガサラ生まれのテナーサックス奏者マサ・オルパナ Masa Orpana を中心に結成されたバンド。ヨンニ・セッパラ Jonni Seppälä(別名ジョニー・ギデオン Johnny Gideon)のギター、ヴィッレ・ヴァッリラ Ville Vallila のベース、ユッポ・パーヴォラ Juppo Paavola のドラム、マサ・オルパナのサックス。このメンバーにサク・ヤルヴィネンのキーボードが加わった『Honk』(ABCD 433)が、2018年にリリースされました。3年前の2020年、トゥオマス・ヘイノネン Tuomas Hei-nonen とアイノ・ヘイッコネン Aino Heikkonen のふたりのサックス奏者が加わったため、レパートリーの曲をオルパナが新たに編曲。新しいアルバム『The Chase!』を作りました。
★『The Chase!』のプログラムは、オルパナとヨンニ・セッパラのオリジナル曲と、アメリカのブルース・ナンバー。アフリカ系アメリカのルーツミュージック、ニューオーリンズのリズム・アンド・ブルース、シカゴとテキサスのブルース、西海岸のジャズに影響されたジャンプ・ブルース、ゴスペル、ソウル、ファンクという、前作と同じ要素とスタイルによる音楽です。リトル・ジョージ・スミスの《Cross-eyed Suzie Lee》やJ・J・ケイルの《Crazy Mama》など4曲ではジョニー・ギデオンが、彼のギターと同様の自信たっぷりのヴォーカルを聴かせます。《Slower Slower》と《Ratzo》の2曲は、カンガサラのホールでのライヴ演奏です。
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