マイケル・スラッテリー&ラ・ヌフのコンビによる
独特な世界観をもつパーセル歌曲集
- アーティスト:マイケル・スラッテリー
- レーベル:ATMA CLASSIQUE
- 品番:ACD2-2726
- ジャンル: ジャンル クラシック 音楽史/古楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
マイケル・スラッテリー&ラ・ヌフのコンビによる
独特な世界観をもつパーセル歌曲集
パーセル:歌曲集
・いまや太陽はその光を隠し Z.193
・彼女は恋し、愛をうちあける Z.413
・もっと愛を、さもなくば軽蔑を Z.397
・悲劇「オイディプース王」Z.583より”束の間の音楽”
・歌劇「妖精の女王」Z.629 より”おいで、天のすべての歌い手たち”、
”娘たちがよく愚痴を言っていた”、”もし愛が甘き情熱なら”、組曲
・雄々しき者の心に恋の矢を放つな Z.390
・恋とはなんと楽しいものか Z.353
・アブデラザールのジグ
・歌劇「アーサー王」Z.628より”もっとも美しい島”、組曲
・歌劇「インドの女王」Z.630より”狂おしい愛より逃げようとあがき”
・「ディドとアエネアス」より”私が大地に帰る時~ディドの嘆き“
マイケル・スラッテリー(テノール、シュルティ・ボックス)
ラ・ヌフ
録音:2015年11月、ケベック
★ダウランドの歌曲集(ACD2-2650)でコンビを組んだアメリカ出身のテノール、マイケル・スラッテリーと古楽アンサンブル、ラ・ヌフによるパーセルの歌曲集。ダウランドの時と同様に、スラッテリーを中心にラ・ヌフのメンバーらが編曲し、アンサンブルの美しいハーモニーと清らかな旋律が引き立つようになっています。またスラッテリー自身が奏でるシュルティ・ボックス(アコーディオンに似たインドの民俗楽器)の響きが独特の雰囲気を醸し出しています。