カナダの若手ホルン奏者
ルイ=フィリップ・マルソレによるモーツァルト
- アーティスト:ルイ=フィリップ・マルソレ
- レーベル:ATMA CLASSIQUE
- 品番:ACD2-2743
- ジャンル: ジャンル クラシック 協奏曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
カナダの若手ホルン奏者
ルイ=フィリップ・マルソレによるモーツァルト
ルイ=フィリップ・マルソレ/モーツアルト:ホルン協奏曲、ホルンのためのロンド
モーツァルト:
ホルン協奏曲第1番ニ長調K.412(386b)*、第2番変ホ長調K.417*、
第3 番変ホ長調K.447*、第4 番変ホ長調K.495*、
ホルンのためのロンド 変ホ長調K.371(レヴィン版)、
ファゴット協奏曲変ロ長調K.191**
(カデンツァ:* ルイ=フィリップ・マルソレ/** マチュー・ルシエ)
レ・ヴィオロン・ドゥ・ロワ
ルイ=フィリップ・マルソレ(ホルン)マチュー・ルシエ(ファゴット)
録音:2016年7月、ケベック
★モーツァルトが友人のホルン奏者ロイトゲープのために作曲した4曲のホルン協奏曲をカナダの若手ホルン奏者ルイ=フィリップ・マルソレが演奏したアルバム。伸びやかなホルンで堂々と吹き、音の滑らかさ、安定感が見事で心地よく聴くことができます。カップリングは、ソロ・パートは大部分が完成していたもののオーケストラ部分が未完の作品「ホルンのためのロンドK.371」。ピアニストでもあり、音楽学者、モーツァルト関連文献の著者、編曲者としても知られるロバート・レヴィンによる補筆完成版で演奏されています。そして、レ・ヴィオロン・ドゥ・ロワの指揮者でもありファゴット奏者でもあるマチュー・ルシエのソロでファゴット協奏曲も収録。この曲はモーツァルトが管楽器のために最初に書いた協奏曲。躍動感あふれる楽曲を柔らかく瑞々しい音で奏しています。