ヴィオラの魅力を世界に発信
カナダの若手ヴィオラ奏者
マリーナ・ティボー、デビュー!
- アーティスト:マリーナ・ティボー
- レーベル:ATMA CLASSIQUE
- 品番:ACD2-2759
- ジャンル: ジャンル クラシック 室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
ヴィオラの魅力を世界に発信
カナダの若手ヴィオラ奏者
マリーナ・ティボー、デビュー!
TOQUADE/MARINA THIBEAULT
チャイコフスキー:6つの小品より「感傷的なワルツ」(ワディム・ボリソフスキー/、F. ヴァリエール編)
グリンカ:ヴィオラ・ソナタより第1楽章アレグロ・モデラート
ヒンデミット:無伴奏ヴィオラのためのソナタOp.31-4
アナ・ソコロヴィッチ(1968-):無伴奏ヴィオラのための前奏曲
ジャン・ルサージュ(1958-):無伴奏ヴィオラのためのトカードゥ
ミラン・キムリッカ(1936-2008):無伴奏ヴィオラのためのルバートとアジタート
マルティヌー:ヴィオラとピアノのためのソナタOp.31 H.335
マリーナ・ティボー(ヴィオラ) ジャネル・ファン(ピアノ)
★「レベレーションズ・ラジオ・カナダ2016/17」のアーティストに選出され世界各地でコンサートを行っている若手ヴィオラ奏者マリーナ・ティボー。ヴィオラの新旧の名曲を収録したデビュー・アルバム。ティボーは9歳でその才能を認められケベック音楽院に最年少で入学。その後カーティス音楽院でマイケル・ツリーとロベルト・ディアスに学ぶ。卒業後スヴィッツェラ・イタリアーナ音楽院でイ・ムジチ合奏団の設立者の一人ブルーノ・ジュランナに師事。現在は将来を嘱望されるヴィオラ奏者として注目されています。ベートーヴェン弦楽四重奏団のヴィオラ奏者であったボリソフスキー編曲のチャイコフスキーの「感傷的なワルツ」、同じくボリソフスキーによって補筆完成されたグリンカのヴィオラ・ソナタの第1楽章、ヒンデミットの無伴奏ヴィオラ・ソナタ、現代カナダを代表する作曲家アナ・ソコロヴィッチの前奏曲、同じくカナダの作曲家ジャン・ルサージュ、映画音楽で活躍したチェコ生まれのカナダ人ミラン・キムリッカ、多作家で知られるマルティヌーのヴィオラ・ソナタとヴィオラの魅力を存分に表現した内容です。