2013年、オスロ・シンフォニエッタへの楽曲提供をベースにした
急成長を遂げるノルウェーのサックス奏者のACT第3弾
- アーティスト:Marius Neset
- レーベル:ACT MUSIC
- 品番:ACT-9035
- ジャンル: ジャンル ジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
2013年、オスロ・シンフォニエッタへの楽曲提供をベースにした
急成長を遂げるノルウェーのサックス奏者のACT第3弾
Marius Neset / Snowmelt
1. Prologue
2. Arches of Nature: Sirens
3. Arches of Nature: Acrobatics
4. Arches of Nature: Circles
5. Arches of Nature: Caves
6. Arches of Nature: Paradise
7. Arches of Nature: Rainbows
8. Arches of Nature: Pyramiden
9. The Storm is Over
10. Introduction to Snowmelt
11. Snowmelt
All music composed and arranged by Marius Neset
Produced by Marius Neset with Anton Eger
Recorded by Jon Bailey at AIR Studios, London, 16th and 17th March, 2015
メンバー:Marius Neset (tenor and soprano saxophones), Ivo Neame(piano), Petter Eldh (bass), Anton Eger (drums),
London Sinfonietta conducted by Geoffrey Paterson
★急成長を遂げるノルウェーのサックス奏者が再び取り組んだオーケストラ・プロジェクト
★2013年のACT初リーダー作『Lion』でいきなりトロンハイム・ジャズ・オーケストラと共演したマリウス・ネセット。チック・コリアやパット・メセニーらの著名人との共演を重ねた同楽団との同作は、《モルデ・ジャズ祭》の初演を踏まえた録音でした。米「ダウンビート」2016年7月号の特集「未来を担う25人」の一人に選出されるなど、欧米での評価はうなぎ上りです。
★通算3枚目となるこのACTリーダー作『スノーメルト』は、2013年にオスロ・シンフォニエッタからの委嘱を受けて、サックス+室内楽+歌手5名の編成で書かれた15分の楽曲が原型でした。初演を成功させたネセットはその拡大版に取り組むことを決意。自己のカルテットとストリング・セクションを加えたフル・アルバムの制作へと発展したのです。
★アルバムの大きなパートを占めるのが、M-2~8の「アーチズ・オブ・ネイチャー」。マーラーやストラヴィンスキーの影響を受けたネセットの作編曲は、創造意欲が抑えきれないミュージシャンの発露そのもの。イギリスの老舗室内オーケストラのロンドン・シンフォニエッタを迎えて、よりオーセンティックな仕上がりを確かにしました。
★この編成のコンサートが日本で実現したら、さぞかし幸せだと夢想してしまう特別な作品です。
Marius Neset
ACT-9056
Marius Neset Quintet
ACTLP-90541
Marius Neset Quintet
ACT-9054
マリウス・ネセット
KKJ-153
Marius Neset
ACT-9930
Marius Neset、Danish Radio Big Band conducted by Miho Hazama (挾間美帆)
ACT-9051
Marius Neset
ACT-9048
Marius Neset
ACT-9035