昨年、初来日も果たした、ドイツ若手注目のスリーピース・バンド!
アフロ・ビューティーのヴォーカリスト、
メラーネも参加した強力な4作目!
- アーティスト:Three Fall & Melane
- レーベル:ACT MUSIC
- 品番:ACT-9676
- ジャンル: ジャンル ジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
昨年、初来日も果たした、ドイツ若手注目のスリーピース・バンド!
アフロ・ビューティーのヴォーカリスト、
メラーネも参加した強力な4作目!
Three Fall & Melane / Four
01. Meta 0:46
02. Medium Rare 4:31
03. Ain't Nobody Got Time For That 3:22
04. Tata Na Lola (Melane Nkounkolo) 4:55
05. Elevation Of Love (Esbjörn Svensson Trio) 4:17
06. Thank You 3:32
07. Silver & Gold 5:39
08. Mòto Pamba (Lutz Streun) 5:14
09. LMNTS 6:31
10. People 4:52
11. Release (Melane Nkounkolo) 4:21
12. All That She Wants (Ace of Base) 4:19
13. Alexandria (Lutz Streun) 3:01
14. Lampion 5:00
15. Morphose 0:36
Music composed by Til Schneider, except otherwise noted
Lyrics written by Melane Nkounkolo, except 12
Produced by the artists
メンバー:
Lutz Streun / bass clarinet & tenor sax
Sebastian Winne / drums & percussion
Til Schneider / trombone
Melane Nkounkolo / vocals
★2016年10月、ユーロジャズの祭典、『JAZZTREFFEN 2016』(東京ドイツ文化センター)で初来日を果たし、鮮烈な印象を残した、ドイツ若手注目のベースレスのスリーピース・バンド、Three Fallの4枚目の新作。
★ジャズ、現代音楽から、ヒップホップ、アフロビート、ソウル、レゲエ等の影響を受けた、個性あふれるサウンドで、若きドイツのジャズ・シーンの可能性を体現している彼ら。
★去年の来日時、フィーチャリング・シンガーとして同行した、アフリカ、コンゴとドイツにルーツを持つ、大変魅力的な、メラーネ嬢が本作でもバンドと同格の扱いで参加。エリカ・バドゥを想わせる、アフロ・ビューティーなルックスとヴォーカル・スタイルで、バンドに確実に花を与えている。
★デビュー作『On A Walkabout Celebrating Red Hot Chili Peppers』(2011年)[現在配信のみリリース]では、レッド・ホッド・チリ・ペッパーズを、前作『Realize!』(ACT 9672)では、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ニルヴァーナ、コールドプレイらポップ、ロック系バンドのナンバーのカヴァーを演奏してきた彼ら。今作では、エース・オブ・ベイスの90年代の大ヒット(M12)のみだが、M05は、所属レーベルである、ACTが育てたヒット・アーティスト、Esbjörn Svensson Trioのナンバーに挑戦している。後は、全てオリジナル曲で構成。強烈なラップ~ファンク・ナンバーM03から、ボブ・マーリーの
「ノー・ウーマン・ノー・クライ」を想わせるコード進行で感動的なアフロ・バラードM04の流れは、メラーネも大活躍!最後の部分では、出ました、「ノー・ウーマン・ノー・クライ」の最後のパート、「Everything's gonna be all right」を歌って曲が閉じられる。
★ギターもいない。ベースもいない。しかし、地を這うトロンボーンやベース・クラリネット、ドラムス&パーカッションによる驚異的な表現力により、独自のパワーを振りまく彼ら。再来日待望!