Ravel

クラシックとジャズの架け橋プロジェクト!
クラシックの巨匠作曲家の作品を見事なヨーロピアン・ジャズとして現代に蘇らせる
ドイツの名ベーシスト、ディーター・イルグ最新作は「ラヴェル」

  • アーティスト:Dieter Ilg
  • レーベル:ACT MUSIC
  • 品番:ACTLP-99521
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:2LP
  • その他の製品情報:180g重量盤 ハイレゾ ダウンロード・コード付

TRACK LIST

Dieter Ilg / Ravel

01 Menuet sur le nom de Haydn 4:12
02 Quatuor 4:19
03 Trio 6:54
04 Pavane pour une infante défunte 6:11
05 Alborada del gracioso 3:50
06 Bolero 4:19
07 Valse II 5:46
08 Adagio assai 6:08
09 Sonatine I 4:38
10 Pavane de la Bel le au bois dormant 4:51
11 Le Jardin féerique 5:59

Variations on Maurice Ravel by Dieter Ilg

メンバー:
Dieter Ilg bass
Rainer Böhm piano
Patrice Héral drums
Recorded (26. & 27.11.2021), mixed and mastered by Adrian von Ripka at Bauer Studios Ludwigsburg
Produced by Dieter Ilg
★ヴェルディ、ワーグナー、ベートーヴェン、バッハ等、クラシックの巨匠作曲家の作品を見事なヨーロピアン・ジャズとして現代に蘇らせるドイツの名ベーシスト、ディーター・イルグ。彼のライフワークとも言える、このプロジェクトの最新作はラヴェルへの愛と理解に満ちたピアノ・トリオ作。ラヴェルの曲を豊かなインスピレーションと自由さで繰り広げる、このジャズ的な変奏曲集は新たなクラシックとジャズの架け橋となるでしょう。
★名手ディーター・イルグが「これほどまでに互いに激しく絡み合ったトリオは久しぶりだ」と評される、ライナー・ベーム(p)とパトリス・ヘラル(ds)とのピアノトリオで 「亡き王女のためのパヴァーヌ」「ボレロ」などモーリス・ラヴェルの名曲をモチーフに自由かつ、念密なインタープレイを聴かせます。
★ラヴェルの楽曲を即興で繰り広げていくこのピアノトリオの演奏は、1920年代にはジョージ・ガーシュインとともにハーレムを訪れ、デューク・エリントンらの演奏を聴きジャズにオープンな耳を持っていたというラヴェルの史実を裏付けるかのような自然さと共感性に溢れたアレンジとなっています。
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