日本の聴衆を釘づけにした「ボリス」が日の目を見る!
- アーティスト:ロヴロ・フォン・マタチッチ
- レーベル:ALTUS
- 品番:ALT-353/5
- ジャンル: ジャンル クラシック 歌劇
- 価格:オープン価格
- 形態:3CD
- その他の製品情報:ステレオ
- 付属品:日本語帯・解説・歌詞大意付
日本の聴衆を釘づけにした「ボリス」が日の目を見る!
ムソルグスキー:歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」全曲
ボリス・ゴドゥノフ:ミロスラヴ・チャンガロヴィチ(バス)、
クセニヤ:ミルカ・クラリッチ(ソプラノ)、
ピーメン:ニコラ・ギュゼレフ(バス)、
グリゴーリ:リュボミール・ボドゥロフ(テノール)、
ワルラーム:ラドゥコ・コロシェッツ(バス)、
聖愚者:イーヴィツァ・キシュ(テノール)
NHK交響楽団、ザグレブ国立歌劇場合唱団、ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)
収録:1965年9月4日/東京文化会館(ライヴ)
★ムソルグスキーの歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」は1919年に露西亜大歌劇が本邦初演を行いましたが、言葉の問題などもありなかなか上演されることもありませんでした。それゆえ1965年9月のスラブ歌劇による上演は、日本の音楽ファンにとり一大イベントでした。
★シャリャーピンの再来と言われたチャンガロヴィチがボリスを演じ、意に染まぬまま皇帝となり、属国ポーランドの作略で皇帝の座を奪われ死んでいく姿を示し、聴衆に大きな感銘を与えました。
★リムスキー=コルサコフ編1906年版による演奏で、原典版の斬新さはないものの、流麗に響くオーケストラが美しく、マタチッチとNHK交響楽団が充実した力演を繰り広げるのも魅力。ザグレブ国立歌劇場合唱団の魅力も特筆で、民衆の声の威力を納得させてくれます。
★今から半世紀も前に、かくも凄い公演が日本で行われていたのと言葉を失う記録の登場です。
ロヴロ・フォン・マタチッチ、フランス国立管弦楽団
ALTSA-379
ロヴロ・フォン・マタチッチ、NHK交響楽団
ALT-338
ロヴロ・フォン・マタチッチ、ミラノ・イタリア放送交響楽団
ALTSA-320/1
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-380
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-379
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-376/7
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-378
ロヴロ・フォン・マタチッチ
KKC-2026/7
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-363
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-353/5
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-320/4
ロヴロ・フォン・マタチッチ
WEITLP-030/1
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-131
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-130
ロヴロ・フォン・マタチッチ
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ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-093
ロヴロ・フォン・マタチッチ
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ロヴロ・フォン・マタチッチ
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ロヴロ・フォン・マタチッチ
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ロヴロ・フォン・マタチッチ
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ロヴロ・フォン・マタチッチ
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ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-050
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-049
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-048