美しく澄み切った音にして迫力も十分。リマスター効果に大注目の新生『第九』!
- アーティスト:カール・シューリヒト
- レーベル:ALTUS
- 品番:ALT-364/5
- ジャンル: ジャンル クラシック 交響曲
- 価格:オープン価格
- 形態:2CD
- その他の製品情報:ステレオ
- 付属品:日本語帯・解説付
美しく澄み切った音にして迫力も十分。リマスター効果に大注目の新生『第九』!
「シューリヒト・ステレオライヴコレクションI」
ベートーヴェン:
[CD1]
①交響曲第1番ハ長調 Op.21
②交響曲第3番変ホ長調『英雄』 Op.55
[CD2]
③交響曲第9番ニ短調『合唱付き』 Op.125
④『コリオラン』序曲 Op.62
アグネス・ギーベル(ソプラノ) マルガ・ヘフゲン(アルト) ラグナー・ウルフング(テノール) エドゥアルト・ヴォリッツ(バス)
フランス国立放送合唱団、ルネ・アリックス(合唱指揮)
カール・シューリヒト(指揮) フランス国立放送管弦楽団
録音:①③1965年6月15日、②1963年5月14日、④1959年3月24日/パリ、シャンゼリゼ劇場
★INAに残されているシューリヒトのステレオ・ライヴから、ベートーヴェンの交響曲をまとめた新リマスタリング盤です。もともと鮮明なステレオ録音が話題となっていた音源ですが、今回さらに音質が高まり、より深くシューリヒトの名演を堪能できるようになりました。
★特に『第九』における今回のリマスター効果はぜひお聴き頂きたいものです。明るく澄みきった音色にはさらに磨きがかかり、かつ大変な迫力をも獲得しています。第1楽章の展開部や第4楽章の器楽フガートから有名な合唱までなど、音楽が高いテンションで白熱する部分の音には凄まじいものがあります。強烈な緊張感で楔のごとく打ち込まれる第2楽章のティンパニ、第3楽章でのさらさらと流れるヴァイオリンの美しく細やかな変奏、フィナーレ後半でその存在感を大いに炸裂させるトロンボーンも特筆に値します。すっきりしたテンポ感で進みながらも時に異様なほどメリハリの効いた演奏を繰り出す大名演、その驚くべき真価がここにあります。
カール・シューリヒト
KKC-6827
カール・シューリヒト
KKC-6825
カール・シューリヒト、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
GS-2305
カール・シューリヒト、スイス・ロマンド管弦楽団
ALT-520
カール・シューリヒト
ALTSA-364/5
カール・シューリヒト、ハーグ・フィルハーモニー管弦楽団
GS-2233
カール・シューリヒト
ALTSA-462
カール・シューリヒト、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ALT-462
カール・シューリヒト
KKC-4222/7
カール・シューリヒト、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ASD-493
カール・シューリヒト、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ASD-602
カール・シューリヒト、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
KKC-6075/6
カール・シューリヒト、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
EPITA-009
カール・シューリヒト
EPITA-008
カール・シューリヒト
SBT-21498
カール・シューリヒト、スイス・ロマンド管弦楽団
EPITA-006
カール・シューリヒト、ルドルフ・ゼルキン
EPITA-004/5
カール・シューリヒト
ALTLP-135/6
カール・シューリヒト
AU-95645
カール・シューリヒト
ALT-366/7
カール・シューリヒト
ALT-364/5
カール・シューリヒト
TALT-039/41
カール・シューリヒト
TALTLP-043/4
カール・シューリヒト
ALTSA-239
カール・シューリヒト
ALTSA-234
カール・シューリヒト
ALT-239
カール・シューリヒト
ALT-238
カール・シューリヒト
ALT-236
カール・シューリヒト
ALT-234
カール・シューリヒト
ALT-232
カール・シューリヒト
ALT-210
カール・シューリヒト
ALT-208
カール・シューリヒト
ALT-207
カール・シューリヒト
ALT-178
カール・シューリヒト
ALT-176
カール・シューリヒト
ALT-175
カール・シューリヒト
ALT-172
カール・シューリヒト
ALT-170
カール・シューリヒト
ALT-169
カール・シューリヒト
ALT-089
カール・シューリヒト
ALT-085
カール・シューリヒト
ALT-080
カール・シューリヒト
ALT-070