大注目盤!音質良好!平林直哉氏も激賞。
マタチッチの初出ステレオ・ライヴ、オーケストラは最末期のパリ音楽院管。
同コンビによる初ディスク。白熱の指揮と薫り高い響きが混ざり合う。
貴重なウニンスキーとのコンチェルトも!
- アーティスト:ロヴロ・フォン・マタチッチ
- レーベル:ALTUS
- 品番:ALT-376/7
- ジャンル: ジャンル クラシック 交響曲
- 価格:オープン価格
- 形態:2CD
- その他の製品情報:国内プレス ステレオ
- 付属品:日本語帯・解説付
大注目盤!音質良好!平林直哉氏も激賞。
マタチッチの初出ステレオ・ライヴ、オーケストラは最末期のパリ音楽院管。
同コンビによる初ディスク。白熱の指揮と薫り高い響きが混ざり合う。
貴重なウニンスキーとのコンチェルトも!
[CD1]
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64
[CD2]
ベートーヴェン:12のメヌエットWoO7より9つのメヌエット
(第1、2、4、5、7、8、10、12、11番)
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26
アレクサンダー・ウニンスキー(ピアノ)
ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)
パリ音楽院管弦楽団
録音:1967年2月5日/シャンゼリゼ劇場:ライヴ録音(ステレオ)
★INA(フランス国立視聴覚研究所)のアーカイヴから超貴重な音源が発掘されました。マタチッチがパリ音楽院管を振った1967年2月5日のライヴ、しかも鮮明なステレオ録音です!このコンビによるディスクはこれが史上初。ちなみにパリ音楽院管は同年6月3日のクリュイタンスの死を受け、発展的解散を経てメンバーを代えパリ管弦楽団に改組されます。その直前、最後の伝統と言うべき音色をお聴き頂ける点でも大いに注目です。今や失われたパリ音楽院管の馥郁とした薫り高い響きと、熱気あふれた強烈なマタチッチの指揮が組み合わさり、極上の音楽が奏でられます。
★チャイコフスキーの5番はマタチッチの名演とされているチェコ・フィル盤、N響盤に勝るとも劣らない名演。オーケストラの鳴りっぷりが凄まじく、特に金管の咆哮が圧巻!ベートーヴェンのメヌエットもマタチッチお得意のレパートリー。炎のようなテンションで驚くほどダイナミックな演奏を繰り広げ、忘れられない印象を刻み付けます。シンプルな構造から細やかな表情を引き出しているあたりも流石です。プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番では第2回ショパン・コンクールの覇者ウニンスキーがソリストとして登場!現役盤が少ないピアニストなのでこちらも貴重。硬質なタッチによる強烈な打鍵が圧倒的な、大興奮の演奏です。
ロヴロ・フォン・マタチッチ、フランス国立管弦楽団
ALTSA-379
ロヴロ・フォン・マタチッチ、NHK交響楽団
ALT-338
ロヴロ・フォン・マタチッチ、ミラノ・イタリア放送交響楽団
ALTSA-320/1
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-380
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-379
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-376/7
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-378
ロヴロ・フォン・マタチッチ
KKC-2026/7
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-363
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-353/5
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-320/4
ロヴロ・フォン・マタチッチ
WEITLP-030/1
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-131
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-130
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-129
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-093
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-092
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-091
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-062
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-061
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-060
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-050
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-049
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-048