やはりスクロヴァチェフスキは凄かった…!
ブルックナー全集完成直後、日本を沸かせた大熱演!
- アーティスト:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
- レーベル:ALTUS
- 品番:ALT-381/2
- ジャンル: ジャンル クラシック 交響曲
- 価格:オープン価格
- 形態:2CD
- その他の製品情報:国内プレス ステレオ
- 付属品:日本語帯・解説付
やはりスクロヴァチェフスキは凄かった…!
ブルックナー全集完成直後、日本を沸かせた大熱演!
ブルックナー:
[CD1]交響曲第9番 ニ短調 WAB 109
[CD2]交響曲第4番 変ホ長調 WAB 104《ロマンティック》(1878/80年稿)
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮)NHK交響楽団
録音:[CD1]2002年4月4日/NHKホール、[CD2]2002年4月10日/サントリーホール
(NHKによる実況録音)
★偉大なブルックナー指揮者として知られるスクロヴァチェフスキが2002年にN響を振ったときのライヴ録音です。有名なザールブリュッケン放送響とのブルックナー全集録音が完成したのが2001年。その1年後のN響客演だけあって聴衆の期待も高かったと思われますが、実際の演奏は予想以上の素晴らしさで、日本のブルックナー・ファンを虜にしました。その時の感動が蘇る大注目のディスクです。
★珍しくヴァイオリンは両翼配置を採用しており、立体感ある響き。両曲とも意外なほど濃密なロマンが香る気合十分の大熱演で驚かされます。弛緩することなく緊張感にあふれ、強靭な生命力がみなぎり、弦楽器の熾烈さも聴き逃せません。
★第4番のスコアは第2稿に基づいていますが独自に手が加えられており、色彩とバランスが絶妙。第9番はいわゆるブルックナー休止を過度に長くしすぎず、衝撃的な音楽の流れを大事にしており、掻き立てるような表現があります。そのためゆったりとした大胆なテンポを取っている第3楽章も力強い構築性を失うことがなく、ブルックナーの大作を存分に楽しめます。
◆レコード芸術 2018年4月号 特選盤
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
ALT-383/4
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
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スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
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スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
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スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
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スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
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スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
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