Blues of a String Hanging in the Wind

チェコのベスト・ジャズ・アルバムに贈られるAndel賞を5回受賞!
ダブルベーシスト・作曲家ヤロミール・ホンザークの新作は、
自身のクインテットと名門プラハ放送交響楽団との共演盤!!

  • アーティスト:Jaromír Honzák Quintet, Prague Radio Symphony Orchestra
  • レーベル:ANIMAL MUSIC
  • 品番:ANI-127
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • 収録時間:33:14

TRACK LIST

Jaromír Honzák Quintet, Prague Radio Symphony Orchestra / Blues of a String Hanging in the Wind

ヤロミール・ホンザーク作・編曲:組曲『Blues of a String Hanging in the Wind』(トマーシュ・シコラによるジャズ・クインテット&オーケストラ版)
1. Introduction 0:31
2. By September, We Are Usually Still Fresh, and So Is the Air 5:29
3. How Many Times a Year Do You Fly into Space? 2:59
4. He Always Spent a Good Part of His Summer Dreaming by the Little Hitachi 4:45
5. As Long As We Ask Questions, There Is Still Hope 1:57
6. The Sight Made Their Heads Spin, So They Had to Sit Down 2:12
7. I Have to Think, He Said, So They Didn’t Disturb Him 4:26
8. And Now, the Blues 10:49

メンバー:
ヤロミール・ホンザーク・クインテット【ルボシュ・ソウクプ(ソプラノ・サクソフォン&クラリネット)、ダヴィド・ドルージュカ(エレクトリック・ギター)、ヴィート・クシシュチャン(ピアノ、ローズ・ピアノ)、マルティン・ノヴァーク(ドラムス、パーカッション)、ヤロミール・ホンザーク(ダブルベース】
プラハ放送交響楽団、バスティアン・スティル(指揮)
ライヴ録音:2023年11月/DOX+(プラハ)
録音:アダム・カルリーク、ロスティスラフ・スパ、ロマン・コリーネル
編集&マスタリング:アダム・カルリーク(Sono Records)
デザイン:アンドレア・ヴァコヴスカー(Studio Najbrt)
アートワーク:宇都宮琴音
★ルボシュ・ソウクプ(ソプラノ・サクソフォン&クラリネット)、ダヴィド・ドルージュカ(エレクトリック・ギター)、ヴィート・クシシュチャン(ピアノ、ローズ・ピアノ)、マルティン・ノヴァーク(ドラムス、パーカッション)、ヤロミール・ホンザーク(ダブルベースという、現代チェコのオールスターが集まった最強ジャズ・クインテットがプラハ放送交響楽団と共演!同団のコンサート・シリーズ「New Horizons」におけるライヴ録音です!
★ここで演奏された組曲『Blues of a String Hanging in the Wind』は全8曲構成。原曲は2008年にルドルフィヌムで開催されたジャズ・ライヴのためにホンザークが作曲した同名のジャズ・カルテット作品。この作品は翌2009年にホンザークがリリースしたアルバム『Little Things』(ANI-013)に収録されています。
★この作品を基にピアニスト、作・編曲家で「New Horizons」のキュレーター、トマーシュ・シコラがオーケストラ版に編曲したのが同組曲です。
★「私はこれまで大編成の音楽には魅力を感じてきませんでした。今回オーケストラとの共演にあたり、できるだけ「室内楽的」な作品にしたいと考えました。トマーシュ・シコラは私の音楽に共感し、そのうえでオーケストラ編曲版を完成させてくれました」と語るホンザーク。二人の才能が見事に融合し、ホンザークの音楽が新しい形で奏でられました。
★宇都宮琴音がこのアルバムのために制作したアートワークも注目です!
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