ガイヤール新譜ファリャ、グラナドスから ピアソラ、ヴィラ=ロボスら
スペイン、南米、ブラジルへの音楽の旅ボサノヴァの神様、トッキーニョも参加!
豪華ゲスト演奏家にも注目!
- アーティスト:オフェリー・ガイヤール
- レーベル:APARTE
- 品番:AP-104
- ジャンル: ジャンル クラシック 器楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:2CD
ガイヤール新譜ファリャ、グラナドスから ピアソラ、ヴィラ=ロボスら
スペイン、南米、ブラジルへの音楽の旅ボサノヴァの神様、トッキーニョも参加!
豪華ゲスト演奏家にも注目!
Alvorada
[CD1]
ファリャ:七つのスペイン民謡より
1.「ホタ」
2.「子守歌」
3. グラナドス:ゴイェスカスより「間奏曲」
4. ファン・カルロス・コビアン(1896-1953)&エンリケ・ドミンゴ・カディマーコ(1900-1999):Nieblas del riachuelo
5. カルロス・カシャーサ(1902-1999)&カルトーラ(1908-1980):Alvorada
6. モイセス・シモンズ(1889-1945):El Manisero
7. イソリーナ・カリージョ(1907-1996):Dos Gardenias
8. ホセ・ダメス(1907-1994)&オラシオ・バステッラ(1914-1957):ナーダ
9. エグベルト・ジスモンチ(b.1947)&ジェラルド・カルネイロ(b.1952):水とワイン
ピアソラ:
10. 鮫
11. オブリビオン
12-14. グラン・タンゴ
15. ホアン・カルロス・コビアン&エンリケ・ドミンゴ・カディマーコ:ノスタルジアス
[CD2]
1. フリアン・プラサ(1928-2003):パジャドーラ
2. フェリクス・リペスケル(1913-1970):ロマンティカ
3. アルフレード・ゴッビ(1912-1965):A Orlando Goñi
4. トッキーニョ(b.1946)&ヴィニシウス・ヂ・モライス(1913-1980):イタポアンの午後
5. トム・ジョビン(1927-1994):波
6. エイトル・ヴィラ=ロボス(1887-1959):黒鳥の歌
7. エイトル・ヴィラ=ロボス&ルース・ヴァラダレス・コレア(b.1938):ブラジル風バッハ第5番「 カンティレーナ」
8. El canto dels ocells
9. ガスパール・カサド(1897-1966):無伴奏チェロ組曲
チェロ/オフェリー・ガイヤール(1737年フランチェスコ・ゴフリラー製)
声/サビーヌ・ドゥヴィエイル[CD2-7]、タッキーニョ[CD1-5, CD2-4]、サンドラ・ルモリーノ[CD1-15]
ヴァイオリン/シリル・ギャラ[CD1-4, CD2-3]
バンドネオン/ホアンホ・モサリーニ[CD1-4,9,10,11,12,13,14/ CD2-1,2,3]
コントラバス/ロマン・ルキュイエ[CD1-5,6,7,10,11,12,13,14/ CD2-1,2,4,5]
ギター/ルイス・デ・アキーノ[CD1-5, CD2-5]、ルディ・フローレス[CD1-15/ CD2-1,2]、エマニュエル・ロスフェルダー[CD1-1,2,3]
ハープ/サンドリーヌ・シャトロン[CD2-6]
トランペット/ニコラ・ゲネス[CD1-6,7]
トロンボーン/ファビアン・シプリエン[CD1-5]
打楽器/ダヴィド・チュペテ[CD1-1,2,3]、フロラン・ジョデレ[CD1-6,7]、ルーベンス・セルソ・ロペス[CD1-5, CD2-5]、
クリスティアン・パオリ[CD1-5,6,7/ CD2-5]
ピアノ/ゲラルド・ディ・ジュスト[CD1-5,6,7/ CD2-5]、ガブリエル・シヴァク[CD1-9]、フェルナンド・マグナ[CD1-8,10,11/ CD2-7]
チェロ/シマオ・アルコフォラード・バレイラ、アナ・カタリーナ・ブラガ、アンヌ=シャルロッテ・デュパ、
クレメンス・イッサーテル、エステル・ルフェーブル、ヒューゴ・パイヴァ、ロール・ツァウグ[CD2-7]
録音:2014年9月
★オフェリー・ガイヤールの最新盤は、ファリャやグラナドスによる、民謡色濃厚な作品から、ヴィラ=ロボスやピアソラなど、南米の作品までを網羅した2枚組。どんな作品でも、ガイヤールの音色のエレガントさ、スタイリッシュさ、そしてあたたかさはぶれることなく存在していて、非常に楽しい内容に仕上がっています。カサド作品も、ともするとドライになりやすいものですが、ガイヤールは切れ味とやわらかさ、見事なバランス感覚で聴かせます。ボサノヴァの神様、トッキーニョも参加しているという超豪華なゲスト演奏家の顔ぶれにも注目です。
★オフェリー・ガイヤールは、先にリリースされたC.P.E. バッハの協奏曲集(AP.080)が2014年のディアパソン・ドール・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、ますます充実をみせているチェリスト。1998年ライプツィヒ国際バッハ・コンクール第3位、また、自ら創設したアンサンブル・アマリリスを率いて国際コンクールで優勝しており、モダンからバロックまで、幅広く活躍しています。フルニエ、トルトゥリエら、フランス・チェロ楽派の正当な継承者ともいえる存在です。目を閉じてCD を聴いているとまるで自分一人のために弾いてくれているような気分になる親密な空気感は、他ではなかなか味わえない彼女ならではの魅力といえるのではないでしょうか。そんなガイヤールの魅力は、この様々な編成による演奏のディスクでも遺憾なく発揮されています。
オフェリー・ガイヤール、プルチネッラ・オーケストラ
AP-326
オフェリー・ガイヤール、プルチネッラ・オーケストラ
AP-274
オフェリー・ガイヤール
KKC-6337
オフェリー・ガイヤール
AP-248
オフェリー・ガイヤール、プルチネッラ・オーケストラ
KKC-6199/6200
ガイヤール、プルチネッラ・オーケストラ
AP-226
オフェリー・ガイヤール
AP-182
オフェリー・ガイヤール
EVCD-003
オフェリー・ガイヤール
AP-080
オフェリー・ガイヤール
AP-142
オフェリー・ガイヤール
AP-141
オフェリー・ガイヤール
AP-118
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AP-104
オフェリー・ガイヤール
AP-194
オフェリー・ガイヤール
AP-174