切れ味と柔らかさを兼ね備えたガイヤールの魅力があふれる
C.P.E.バッハの作品集第2弾!
- アーティスト:オフェリー・ガイヤール
- レーベル:APARTE
- 品番:AP-118
- ジャンル: ジャンル クラシック 室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:82:00
切れ味と柔らかさを兼ね備えたガイヤールの魅力があふれる
C.P.E.バッハの作品集第2弾!
C.P.E.バッハ:
シンフォニア第3番 ハ長調Wq.182/3(H.659)
チェロ協奏曲第2番 変ロ長調Wq.171(H.436)
シンフォニア ホ短調Wq.178(H.653)
ソナタ ニ長調Wq.137(H.559)
ピッコロ・チェロとチェンバロのためのソナタ Wq.137(H.559)
チェンバロ協奏曲 ニ短調Wq.17(H.420)
オフェリー・ガイヤール(チェロ/フランチェスコ・ゴフリラー1737年製、ピッコロ・チェロ、指揮)
フランチェスコ・コルティ(フォルテピアノ/F.ブランシェ1733年製、フランツ・バウムバッハ1780年製)
プルチネッラ・オーケストラ
録音:2015年9月7-10日パリ
★気品としなやかさを兼ね備えたフランスの女性チェロ奏者、オフェリー・ガイヤール。2014年に発売されたアルバムに続くC.P.E.バッハのアルバム第2弾。第1弾は、2014年のディアパソン・ドール・オブ・ザ・イヤーを受賞し、次作に期待が集まっています。
★オフェリー・ガイヤールは、1998年ライプツィヒ国際バッハ・コンクール第3位、また自ら創設したアンサンブル・アマリリスを率いて国際コンクールで優勝しており、モダンからバロックまで、幅広く活躍しています。フルニエ、トルトゥリエら、フランス・チェロ楽派の正当な継承者ともいえる存在。
★バロックから古典への重要な橋渡し役であったC.P.Eバッハ。チェロ協奏曲第2番では、激しくも美しいガイヤールのチェロ、プルチネッラ・オーケストラの柔軟なサポート、双方が一体となった多感様式にふさわしいまさに疾風怒濤の演奏を聴かせます。弦楽による6曲のシンフォニアは「ハンブルク交響曲」と呼ばれ、どの曲も3つの部分に分かれた単一楽章でハイドン、モーツァルトやベートーヴェンの古典派の作曲家へ続く交響曲の前身のような作品群です。ここに収録された3番のシンフォニアも生き生きとした躍動感あふれる作品で、新しい時代を切り開く勢いが感じられます。プルチネッラ・オーケストラの溌剌とした演奏も魅力的。チェンバロ協奏曲を弾くのは、バッハ国際コンクール優勝、ブルージュ国際コンクール最高位などの実力をもつイタリア出身のフランチェスコ・コルティ。
オフェリー・ガイヤール、プルチネッラ・オーケストラ
AP-326
オフェリー・ガイヤール、プルチネッラ・オーケストラ
AP-274
オフェリー・ガイヤール
KKC-6337
オフェリー・ガイヤール
AP-248
オフェリー・ガイヤール、プルチネッラ・オーケストラ
KKC-6199/6200
ガイヤール、プルチネッラ・オーケストラ
AP-226
オフェリー・ガイヤール
AP-182
オフェリー・ガイヤール
EVCD-003
オフェリー・ガイヤール
AP-080
オフェリー・ガイヤール
AP-142
オフェリー・ガイヤール
AP-141
オフェリー・ガイヤール
AP-118
オフェリー・ガイヤール
AP-104
オフェリー・ガイヤール
AP-194
オフェリー・ガイヤール
AP-174