モーツァルト:初期交響曲集

FBO が超絶技巧で奏でる
エレガントなモーツァルトの初期交響曲集

  • アーティスト:ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ
  • レーベル:Aparté
  • 品番:AP-215
  • ジャンル: ジャンル クラシック 交響曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

モーツァルト:初期交響曲集

・交響曲第1番 変ホ長調 K.16
・コントルダンス第2 番 変ホ長調 K.609
・交響曲第4番 ニ長調 K.19
・コントルダンス第3番 ニ長調 K.609
・交響曲 ヘ長調 K.Anh.223/ 19a
・コントルダンス第1番 ハ長調 K.609
・交響曲第5番 変ロ長調 K.22
・コントルダンス第4番 ハ長調 K.609
・交響曲 ト長調 Anh.221/ 45a
・コントルダンス第5番 ト長調 K.609

フライブルク・バロック・オーケストラ
ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ(コンサート・マスター)

録音:2019年2月
★モーツァルト若書きの交響曲を、古楽オーケストラの雄、フライブルク・バロック・オーケストラの演奏で。交響曲第1番は1764年、モーツァルトが8歳の頃の作品。習作的だとも言われてはおりますが、やはりまさに「神童」モーツァルトをあらためて実感させられる作品です。他の作品も子供の頃のモーツァルトがどんな風だったか、そして、その先に書くこととなる傑作の数々の萌芽がみられるものばかり。フライブルク・バロック・オーケストラが、実に活き活きと、そしてエレガントに奏でます。交響曲の間に挿入されているコントルダンスは、1791年に作曲されたとされている、モーツァルトの最後の舞曲。管楽器はフルートが入るのみの編成ですが、第1番は『フィガロの結婚』の有名なアリア「もう飛ぶまいぞ」の旋律を主題とした楽しい舞曲となっています。ほかにもにぎやかに太鼓の音がとどろく軍楽調の第3 番など、交響曲からオペラまでモーツァルト作品を知り尽くしたFBO の面々だからこそ可能な、愉悦の極みの名演となっております。
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