訛り

ワールドミュージック・ファンにもオススメ!世界の音楽訛りを追跡

  • アーティスト:シモーネ・メネゼス、アンサンブルK
  • レーベル:APARTE
  • 品番:AP-243
  • ジャンル: ジャンル クラシック 室内楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • その他の製品情報:24bit 96kHz

TRACK LIST

訛り

①ボロディン(ヴァンサン・ポーレ編):だったん人の踊り
②ドビュッシー(ベンノ・ザックス編):牧神の午後への前奏曲
③コープランド:アパラチアの春(原典版)
④ヴィラ=ロボス(グスタボ・デ・サ編):ショーロス第5番
⑤ソフィー・ラカーズ:無言の物語

シモーネ・メネゼス(指揮)
アンサンブルK
マノン・ガリー(ヴァイオリン)
カツペル・ノヴァーク(チェロ)
マーラ・ドブレスコ(ピアノ)⑤

録音:2020年7月6-9日/トゥールコワン音楽院講堂
★1977年ブラジル出身の女性指揮者シモーネ・メネゼス率いるアンサンブルKのデビュー・アルバム。アコーディオンも含む13人から成る若きアンサンブルで、フレッシュな感覚が魅力。さまざまな出自からなる彼らが5つの民族の作品から、その言語と同じく音楽にもある「訛り」を追求しています。
★ロシア東方のアジア系民族の音楽であるボロディンの「だったん人の踊り」と南米ブラジルのヴィラ=ロボスに不思議な親近性があったり、コープランドの「アパラチアの春」が13楽器のための原典版を使用するなど多くの発見に満ちています。
★1963年生まれのフランスの女性作曲家ソフィー・ラカーズ作品はアンサンブルのメンバーによるピアノ三重奏。オーストラリアのアボリジニの音楽に基づき、原始的な活力がロックを思わせる作風となっています。
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