★2000年スイス生まれのピアニスト、ジーモン・ビュルキのデビュー・アルバム。ビュルキは5歳からウクライナのキーウでピアノを学び、モスクワ中央音楽学校でさらなる研鑽を積みました。マツーエフに認められ、キーウ青年ピアニスト・コンクールで優勝、現在はニューヨークのジュリアード音楽学校でセルゲイ・ババヤンに師事しています。
★アルバムは今年2023年が生誕150年のラフマニノフに捧げられ、彼の前奏曲と練習曲「音の絵」から数篇と編曲、さらにゆかりあるチャイコフスキーとスクリャービンほかを集めています。技巧も冴え、今後注目の逸材と申せましょう。
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https://youtu.be/8lmccAnGUhA