60 / ロベルト・アラーニャ

アラーニャ待望の最新盤は
輝かしい歌声を堪能できる名アリア集!!

  • アーティスト:ロベルト・アラーニャ、モーフィング室内管弦楽団、ジョルジョ・クローチ
  • レーベル:APARTE
  • 品番:AP-351
  • ジャンル: ジャンル クラシック 声楽曲 歌劇
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

60 / ロベルト・アラーニャ

・ヴェルディ:《シモン・ボッカネグラ》より「地獄だ!~嫉妬の炎で(O inferno! ~Sento avvampar)」
・グノー:《ファウスト》より「この清らかな住まい(Salut! Demeure chaste et pure)」
・アダン:《ロンジュモーの御者》より「友よ、聞いておくれ(Mes amis, écoutez)」
・フロトー:《マルタ》より「夢のように(Ach, so fromm)」
・ワーグナー:《ローエングリン》より「はるかな国に(In fernem Land)」、「愛する白鳥よ(Mein lieber Schwan)」
・モニューシコ:《ハルカ》より「もみの木のざわめき(Szumia jodly)」
・チャイコフスキー:《エフゲニー・オネーギン》より「青春は遠く過ぎ去り(Kuda, kuda)」
・リムスキー=コルサコフ:《サトコ》より「インドの歌(Song of the Indian Guest)」
・グノー:《ポリュクト》より「注意深いニンフたち(Nymphes attentives)」
・トマ:《ミニョン》より「さようなら、ミニョン(Adieu, Mignon)」
・マイヤーベーア:《ユグノー教徒》より「古い塔からそう遠くない(Non loin des vieilles tours...)」
・ペルゴレージ:《恋する兄(恋に陥った修道士)Lo frate 'nnamorato》より「あらゆる罰を(Ogni pena)」
・ドリゴ:《億万長者の道化師》よりセレナーデ
・レオンカヴァッロ:セレナーデ「月の光に(Au clair de lune)」
・ディ・キアーラ:「スペイン女(La Spagnola)」
・オスマン・ペレス・フレイレ:「クレオールのセレナーデ(Ay ay ay)」
・ダヴィド・アラーニャ:「アンダルシアの女(L'Andalouse)」
・ブロツキ:ビー・マイ・ラブ
・ロベルト・アラーニャ:ソニャーレ

ロベルト・アラーニャ(テノール)
モーフィング室内管弦楽団
ジョルジュ・クローチ(指揮)
録音:2024年3月、ウィーン
★2024年6月に18年ぶりの来日を??たし、サントリーホールで一度きりの公演を行い日本のファンをその歌声に酔いしれさせた至宝アラーニャ。その健在ぶりを示すかのような怒涛の名アリア集の登場。1963年生まれのアラーニャの還暦記念アルバムでもあります。一声聴けばアラーニャとわかる輝かしい歌声、そしてフレーズの端々ににじみでる色気、美しいピアニシモ。言語は多岐にわたりますが、一貫して余裕たっぷりの歌唱ぶりと豊かな表情はさすがです。ヴェルディだけでなく、ミュージカルや最後には自作なども含み、これまでアラーニャが人生の中で触れてきた音楽やレパートリーの幅広さ、そして「アラーニャ健在」をあらためて力強く印象づける1枚です。
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