人気コンテンポラリー・サックス奏者スティーヴ･コール新作
今回もリッキー･ピーターソン参加-生音重視もうれしい所
Steve Cole / Turn It Up
1. Sidechain (4:12)
2. Turn It Up! (3:31)
3. Reverence (5:02)
4. She’s The One (4:12)
5. Bright Side (4:14)
6. Woman’s Gotta Have It (4:01)
7. Laws of Attraction (4:41)
8. Life Is a Groove (4:22)
9. Workhouse (3:18)
10. Mirage (5:11)
メンバー：
Steve Cole (ts, as, ss), Trevor Neumann(tp), Dan Levine(tb),
David Mann(as, ts, key, programming), Ricky Peterson (Hammond B3),
Bernd Schoenhart(g), Khari Parker(ds), Lamar Jones(b)
★アメリカのラジオ･チャートでも大ヒットを記録する人気コンテンポラリー・サックス奏者スティーヴ･コールの新作。
★98年のデビュー以来、R&B、ファンクなフィーリングと、メロウなセンスが絶妙にミックスしたサウンドは一貫しており、ファンの期待を裏切ることがありません。
★今回も、リッキー･ピーターソンが参加。デイヴィッド･サンボーン･バンドも長年支えたAORの職人も健在ですし、プログラミングによるサウンドが控え目になり、以前に比べて、生音中心なのもうれしいところ。
★ボビー･ウーマックのカヴァー曲であるM6を除いてはメンバーのオリジナル。キャッチーなメロディは、夏の旅行など、ノリノリの気分を演出するのにも絶好です。
