Epic Cool

グラミー賞に2度ノミネートしているグレッグ・マニングがプロデュース!
ジャズサックス界のアイコン、カーク・ウェイラムが待望のニュー・アルバム
ソングライティングに重点を置き情熱的で気迫に満ちた一枚!

  • アーティスト:Kirk Whalum
  • レーベル:ARTISTRY
  • 品番:ART-7084
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • その他の製品情報:6 panel digipak

TRACK LIST

Kirk Whalum / Epic Cool

1. Bah-De-Yah! 4:18
2. Crusaderation 4:48
3. Pillow Talk 4:33
4. Epic Cool 4:50
5. Through the Storm 4:30
6. Kori feat. Doc Powell 4:27
7. Love & Healing feat. Andréa Lisa 4:07
8. MF feat. Marcus Finnie & The Kirk Whalum Band 4:02
9. Film Noir 4:32
10. Well Alright feat. Andrew Ford & Nick Mancini 4:25
11. You & Sunday Morning 4:26

メンバー:
Kirk Whalum (tenor sax, baritone sax, flute, piccolo, soprano sax, electric piano, synth bass, keys, drum programming, vocals), Andréa Lisa (guitars, vocals), Tony Moore (hi-hat), Greg Manning (keyboards, synths, vocals, organ, programming, piano), Marcus Finnie (drums), Kyle Whalum (bass), Kameron Whalum (trombone), Kenneth Whalum III (tenor sax), John Stoddart (keyboards, Rhodes piano, vocals), Akil Thompson (guitar), Matthew Hawkins (bass), Luis Conte (percussion), Doc Powell (guitar), Michael Patches Stewart (trumpet), Khari Parker (drums), Andrew Ford (lead bass, bass & programming), Bill Steinway (piano), Nick Mancini (vibes), Martin Pimentel (Latin vocals), Mike Stever (trumpet), Gang vocals: Kirk Whalum, Marla Thomas, David Thomas, Barbara Weathers, Lynne Fiddmont, Vivian Love, Jaymes Felix, Beverly Ward, Greg Manning
★ジャズフュージョン・サックス界のアイコン、カーク・ウェイラムによる待望のニュー・アルバム『Epic Cool』がMac Avenueよりリリース。
★カーク・ウェイラムは、1958年、アメリカ/メンフィス生まれのジャズサックス奏者。幼い頃からゴスペルやR&Bに親しみ、ロックやポップスにも興味を持つ。高校からサックスを持ちジャズを演奏し始め、大学卒業後はヒューストンで演奏活動を始める。1983年にジャズ・ピアニスト、ボブ・ジェームスの耳に入り、彼のグループの前座を務めるようになり、1985年にジェームスのアルバム『Twelve』に参加。その後、『Floppy Disk』でソロ・デビューを果たす。ソロ活動をしながら、1987年からはラリー・カールトンとも活動するようになり、1990年代前半にはクインシー・ジョーンズ、ルーサー・ヴァンドロス、アル・ジャロウらと共演。またホイットニー・ヒューストンのツアーにも参加し、知名度とキャリアを高めた。2000年発表の『Unconditional』がヒットし、グラミー賞に2部門ノミネートしている。
★今作『Epic Cool』は、ケブ・モ、ハーブ・アルパートらをてがけ、グラミー賞に2度ノミネート、ビルボード1位を10曲獲得した作曲家/コラボレーターのグレッグ・マニングをプロデューサーに迎え、彼とタッグを組んだウェイラムは、ソングライティングに重点を置き、情熱的で気迫に満ちたスケールの大きなアルバムに仕上げている。65歳という定年を迎えてもなお、芸術家としての道を突き進むことを決意し、そのメッセージが最新アルバムに込められており、彼のトレードマークであるソウルを感じさせる。
★今作のオープニング・トラックには、アース・ウィンド&ファイアーのファンクを彷彿とさせる「Bah-De-Yah!」が収録され、強烈なフックがすぐに耳に残る。そのタイトルが示唆するように、この曲にはで、ウェイラムを最もメロディアスなソロへと駆り立てる。その才能は、ルーサー・ヴァンドロスが彼の演奏に強く惹かれた理由がそこにある。また「Crusaderation」(n.2)は、ウェイラムが影響を受けたジャズ・クルセイダーズへのオマージュであり、息子のカイル(ベース)、甥のカメロン(トロンボーン)、ケネス(テナーサックス)という、ウェイラムの親族が一堂に会した珍しい編成になっている。ちなみにカメロンは、ブルーノ・マーズやアンダーソン・パークとツアーを行い、ケネスはビヨンセやカニエ・ウェストと仕事をした成功したソロ・アーティストであり、カイルは『ザ・ヴォイス』や『ケリー・クラークソン・ショー』のハウス・バンドで演奏している、という超売れっ子ミュージシャンである。
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