★ハープ奏者サラ・オブライエンが「ハープ・リサイタル」(AU-92561)に次ぐ久々のソロ・アルバムは「即興曲」をリリース!
★ハープの「即興曲」といえばピエルネとフォーレがその代表格。オブライエンはその2曲を両端に据え、17世紀から20世紀の「即興曲」を集めました。収録作品はクープラン、ラモー、スカルラッティ(以上、すべてオブライエン編曲によるハープ独奏版)から、クラ、ヒンデミット、ロドリーゴ、ロパルツなど、第二次世界大戦前後に書かれた作品も収録。カンツォーネ、トッカータ、サラバンドと、バロック時代を想起させながら新しい息吹を吹き込んだ20世紀のハープ作品もまた魅力的。オブライエンの紡ぐ美しきハープの音色をお楽しみください。
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https://www.youtube.com/watch?v=ytRrhuvHSMw